mixiユーザー(id:39118381)

2019年06月12日22:08

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鋭意、捏造中

次のラジコン作りに取り掛かります。
今回は新規ではなく、手持ちのマシンを大改装します。

目指す先は… 「ヨコモ スーパードッグファイター」です。

1988年発売。
コンセプトは「マニアック・マキシマム」であり、完全な競技専用設計で
一般ユーザー&一般的なお遊び走行は全く考慮しないトンデモマシン。

駆動ギアやベルトに防塵カバーが無い。
そのかわりにボディとアンダーカウルでシャシーを覆う。
駆動ベルトが車体のド真ん中を占拠する。
よってバッテリーは左右振り分け専用設計で、配線が駆動ベルトの間を通る…

今見ても「なんじゃコレ!?」という、凄まじい割り切り設計。
当時のビッグレースで無敵の強さを見せたものの、あまりにも先鋭すぎて
バギーレースのジャンルを衰退させる元凶にもなったマシンでもある。


手持ちに、このマシンをベースにツーリングカーとした仕様「YR-4」がある。
(93年型、ほとんど使ってない)
コレにオフロードバギーの足回りをテキトーにくっつけて、
戦闘機ちっくなカッコイイボディを載せれば、意外にイケる… ハズだ。

コレなら普通のバッテリーを使えるし、何よりも安価で仕上げられる。
さあ、頑張ってスーパードッグファイターレプリカを捏造ぢゃ。

画像左が本来の姿、中が本来の中の人、右が捏造中のレプリカ。
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