カットソーが好き。
一年中着ている。
自分のライフスタイルに一番合っている。
動きやすく、洗濯しやすい。
普段着で行ける場所しか行かない。
着心地がいい。
カットソー1枚で過ごせる季節がいい。
ラインがでないユルいカットソーは、特に好き。
ラインがでる服が苦手。
ガリガリでバランス悪く見えることを恐れている。
キチッとした空気が苦手。
スーツとかジャケット着ると堅苦しい。
ユルいトップスに、ユルいパンツを合わせる。
バランスよく見えるよう気をつける。
素材を選ぶ基準は、人それぞれ。
『「肌をどうするか」シーズン前に決めておく
アジア人特有の「水をたたえた肌」、
そして白肌でいこうと決めたなら、
夏のコットンがとてもよく似合います。
それも目の詰まった、正統派のコットン。
潤いのある肌と、かりっと清潔なコットンが、
きれいなコントラストを描き出してくれます。
逆に、欧米マダムのような迫力のある肌でいく
と決めたなら、夏服の素材はリネンが似合います。
ザラリと強い素材感が、
日焼けした肌をさらに格好良く見せてくれます。』
(「毎朝3分で服を選べる人になる」 大草直子 著)
リネンとコットンの選び方に、新しい視点。
本の言葉が気に入っている。
両方の素材を着るが...
肌の質感をメイクで変えたり。
肌をみて、雰囲気に合う服を選べそう。
思ったことを、正確に、
伝わる、伝える、言葉を探してる。
なんとなくが言葉になると、
自信をもって着れる服。
ずっと見ている服から、次々生まれる言葉。
愛着は、時が生むものだ。
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