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2019年04月10日00:42

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会話

フォト

桜が満開。散りはじめている。
ピンクの花が自転車に乗ると目前。
ピンクの色を一瞬でたくさん見るのが好き。
道がピンクになるのもいい。

三宮図書館で本を受け取る。

返却する前に、もう一度借りたい本に、
予約が入っていないか、
もう一度スマホで調べていた。

新聞のラックに返却する本を置いて。
タイミング悪く、新聞を読む年配の女性が現れる。
愛想なく、本を本棚に並ぶ本の上へ移動させる。

ちょっと待ってくれたらという自己都合。
急に、見知らぬ人に話しかけられる恐怖。
休日モードの自分の視野は狭い。

視野の狭さ=ココロの狭さ

この数分に、現れることに警戒する。
違和感を感じていた。

『なんでもかんでも監視されてる
ぼくらの自由は奪われた』
(「ラフレシア」 SEKAI NO OWARI)

そんな気分になる。見ず知らずの人に対して。


『"自分が気になったこと"
これが会話をする上でとーっても重要なのです!
会話が上手な人には、五感が鋭い人が多いのです。
会話が上手な人は、今自分が何を感じているか、
何に興味を持っているか、
何をしようと思っているのか......。
そういった自分の心の声を素直に受け取れます。』
(「男の婚活は会話が8割」 植草美幸 著)


なぜ会話が上手な人に惹かれるか、
わかった気がした。
五感の鋭さに惹かれているのだと。
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