この24歳の若者は思慮に欠けてたかもしれないし、調子に乗っていろいろ甘く見てたかもしれないけど、悪意はなかったのかなと思います。
ただ、瞬く間に燃え広がるネットに、たいした後ろ盾もない24歳の若者がうまく対処するのはだいぶ荷が重かったかもしれません。
絵描きの世界ではあるし、技法的な特性もあり、盗作は言い過ぎなのかなと思いますが、企業に招かれたビジネス絡みの場でコレはマズかっただろうし、要点をぼやかした謝罪の内容もマズかった。
このひと個人の思いではなくて色んな大人の事情が絡んだ結果こうなったのかなと想像します。
でも、意図して真似たと正直に告白したところでマシな結果になったとも思えないのがネットの怖いところですよね。
このひとは、オフラインで良いから元絵の作者と直に会って謝罪するべきと思います。
このひと個人の正直な言葉で、反省、謝罪の気持ちを伝えて赦しを請うべきと思う。
それがただしい落とし前の付け方だと思う。
もし誰か助けてほしいと思ってるなら、助けられるのは元絵の作者以外にいないでしょう。
元絵の作者は話のわかるひとのようなので赦してもらえるんじゃないか?
それが叶えば、外野は気にせず再出発したらいいんじゃないでしょうか?
「銭湯絵師見習い」の盗作疑惑にイベント主催がコメント 「掲載すべきではないとの判断に至った」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5558965
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