ぐっすりと寝たのに、朝、身体がずっしりとだるい。
疲れが取れていない。
筋トレはしばし休もう。ちょうど、雨だ。
犬の散歩ついでに、いくつかの筋トレをする。
公園のテーブルとベンチを使って腕立て伏せをしたり。
メタセコイヤの低い横枝を使って斜懸垂をしたり。
駐車場の車輪止めを使ってバランス練習をしたり。
筋肉の超回復を起こすためには、適当な負荷が必要だ。
そして、適当な期間、休む必要が有る。
大きい筋肉の場合、3日という時間が必要だ。
週に2回というのは、私にとって習慣化しにくい。
毎日やるほうが習慣化しやすい。
ではどうするかというと、標的にする筋肉を日によって分ければ良い。
そして一週間単位でスケジュールを組む。
ということをしようとして、研究中である。
が、休む。
同居母85歳パーキンソン病要介護2認知症状少々、について、
日々の生活は一定でない。
私の生活習慣も乱れる。
母は元々、生活習慣を保つタイプの人ではなかった。
仕事が詰まれば徹夜をする。
仕事しながらおやつをつまみ続ける。
引退して、病気を持って、問題を抱えても、
習慣というものは変えにくい。
夜更けに何か活動することに気持ちの上で抵抗が無い。
だから、ベッドから出歩いて動き回ってしまう、という側面も有る。
私もバンドなんかやっていたおかげでずいぶん夜更かしはしたが、
身体がついていかない。
朝は重だるく吐き気をこらえて起きて活動していたのを思い出す。
夜型の生活は私には無理だ。
※
23時にも、介護士さんに入ってもらうことになって、
10日ほど経つ。
昨夜ついに、犬が吠えなかった。
早朝に来てくれる人と同じ人なのだが、
23時の訪問時には吠えていた。
犬にしてみれば、
「こんな時間になんなんだ!」
というところだろう。
それが、毎日になって10日経って、納得したのか。
今後の様子を見ないとそれは分からないが。
ともかく、犬が吠えなかったら、私は眠ったままだった。
介護士さんは気を使って、物音を忍ばせて入って来てくれる。
その音にも気付いたし、それに続いて犬が吠えるので、
私も起きていた。
昨夜は玄関の音にも気付かず、犬も吠えなかったので
私も眠っていられた。
ありがたやありがたや。
そうやってぐっすりと眠った夜が明けての朝なのに、
だるいのだ。やれやれ。
※
さて今日も点滴。
あいにく雨。移動しにくいが。
※
そうそう、文中にしつこく
同居母85歳パーキンソン病要介護2認知症状少々。
と書いているのは、初めて読む人のために濃縮した紹介文としている次第。
ただし、今日から一部変更したのにお気付きかしらん?
今日はお誕生日。
お祝いのご所望は、「金時の蒸かしたのと、にぎり寿司」とのこと。
寿司と蒸かし薯が同じくらい好きなのか?
産まれたのは23時だったと言う。
ちょうど介護士さんの来る時間ですな。
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