来年は戌年である。来年って、明日からか。日本犬と言えば、なんたって立ち耳・巻き尾である。ウチの飼い犬は、垂れ耳・直尾だ。父犬とおぼしき犬が、ゴールデン・レトリーバーっぽい犬だった。母犬の尾は巻いていて、耳は立っていて、片耳が途中で折れている
動物に何か着せて愛玩してみたり、何かデフォルメしたような写真にしてみたりといったことは私は好まない。しかし、よくお似合いですこと、ジーロさん。友人Mが、編みぐるみで鏡餅つき帽子を作ってきてくれた。ちゃんと、耳を通す穴がある。猫用の型紙を参考
それを魂と呼ぶのなら、私は魂を信じている。ついさっきのできごとの記憶もアヤシイくらいだし、生まれてくる前とか前生とかの記憶はまるで思い出せない。それでも、自分というものは今生だけで終わると思っていない。一生という言葉は、ただひとつだという意
先日のライブで。中川五郎さんは、詩人の金子光晴が好きで、自分が吉祥寺に住んでいた頃、ちょうど金子光晴も界隈に住んでいたと言う。その頃、五郎さんは二十代で、金子は七十代。街を歩いていると、たまに金子の姿を見かけたそうだ。あるとき、金子は若い女
「うちの息子のうんこは全然くさくないのよ!」と自慢している友人がいた。うんこはくさい、と決めてかかったら、間違いだ。※新鮮なうんこは、においが様々だ。人によって違う。時間が経ったうんこは、みんな似たようなにおいになる。公衆便所が良い例だ。そ
[あらすじ] 毎年クリスマスに讃美歌と何かの歌を組み合わせてyou tubeにアップしている。最初は演奏内容を大事にしていたが、5年目?ともなると、とにかくなんとかアップしなきゃ、とアップすることが、今年も欠かさずやるということが、目的になってきてい
昨夜はラムを焼いて食べた。世界で広く食べられている羊だが、日本ではあまり流通もしていないように思う。関東では、と言うべきか。北海道へ行けばちょいと事情は違うだろう。「ひつじフェスタ」と聞けばのこのこ出かけて行くように、私は羊肉が好きだ。なん
毎年クリスマス時期に、自演の動画をyou tubeにアップしている。クリスマスの前4週間を待降節と呼ぶ。志としては、この待降節の始まりにアップして、クリスマスまでさらそうと思っている。が、ギリギリになる年もある。はい今年がそうです。やっと、今アップ
[あらすじ] 近所のお好み焼き屋をたたえる歌を演奏した。その店の説明をしていたら、中川五郎さんはその店を知っていて、一時期、我がご近所に住んでいたということがわかった。 中川五郎さんの曲はどれも長めだ。曲と曲の間の話も長い。どちらも大事だからだ
ひとっつくらい自分をほめてやるとしたら、 声がよく出てたね。ってとこだろうか。でも、声が出ると今度はウクレレとアンバランスになってしまうのだ。ギターやりゃいいんだけれど、どうも苦手でね…。やっぱりここは、どんと音が出るけど「どこかウクレレ」
静岡の親戚から、みかんが届いた。三ケ日みかんだ。これはうまい。三ケ日とは、浜名湖の北の辺りだ。三ケ日原人などというのが古く住んでいたという。住み良い場所なのだろう。それはみかんもうまく育つわけだ。私の好みとしては、もっと酸っぱいのがいい。も
ちょっと小うるさいことを書くと、すぐに翌日の読者数が減る。率直でおもしろい。※先日ある本を読んで、それはたいへん刺激的な内容だった。いづれ詳しく紹介しようと考えて、もたもたしているところ。中で著者が、「憶えられなくなった憶えられなくなったっ
[あらすじ] 医者は、目の前の患者の症状を少しでも楽にしようと「治療」する。それは実は「治癒」とは異なる。病気は個人の生き方からでき上がったものであり、本人が病気の原因であるその生き方を変えることによって、病気は去る。治癒を目指すか、とりあえ
治療と、治癒は別物である。これは案外あまり気付かれていないように思う。漢字が非常に紛らわしいけれど、「治療ちりょう」と「治癒ちゆ」を見間違えずに読んでいただきたい。医者がやっているのは治療である。病人が目指しているのは治癒である。病気は誰の
根岸の書道博物館に行ってきた。日本と中国の、歴史的な書家の作品の展示だ。いっぺんにいろんな人の書を、時代を追って見られる。6月の終わりから今日まで全4期をそれぞれ1回ずつ見てきた。入館料は1回500円だが、年間パスポートが800円というのを買った
[あらすじ] 去年の10月から、書を独習し始めた。そして、そこで初めて隷書の楽しみを知った。それまでは楷書と区別していなかったと思う。※11月頭から、隔週でライブが入っている。今度の木曜がその最後になる。ここへ来て急にちょこちょこと本番が入り、し
[あらすじ] 中川五郎さんとながはら元さんのクリスマスイベントで私も演奏することになった。私を知らないお客さんたちに、自己紹介をしたいのだが。中川五郎さんのサイトを開くと、今、一番最初に目に入るのはオレンジ色のTシャツを着た五郎さんの写真だ。
[あらすじ] 探し物が見つからない。そんな時はお釜に紐を結ぶと出てくるよ。マジか!?マジだった。探し物をする時には、前に使った時のことを、その後どこに置いたかを思い出そうとする。ネタファイルを前に見たのはいつだったか、思い出せなかった。いつ頃
[あらすじ] ライブが近付いてきているというのに、ネタファイルが見つからない。同級生の知恵により、「お釜に紐を結ぶ」というマジナイを行ったところ、数分後に見つかった。「あー!ファイルがどっか行っちゃった!」そんな馬鹿な。ファイルに足は無い。そ
[あらすじ] 来週はウクレレ弾き語りライブ。中川五郎さんとながはら元さんのクリスマスイベントに寄生。初めましてのお客さんばかりだろうから、ご挨拶しなくちゃね。通称が敬称込みになっていることについては、「す〜さんと呼んでください」という言い回し
十日後に、ライブの予定が有る。中川五郎さんとながはら元さんのクリスマスイベントに、ちょろりと寄生する。五郎さんと元さんのファンに見知っていただく機会だと考えている。「はじめまして」の自己紹介をしなきゃいけない。自己紹介と言ったら、まず名を名
[あらすじ] ライブの準備に欲しい2週間を切ったというのに、ネタを入れたファイルが見つからない。しょっちゅう物を探していることにおいては、私も老母にひけを取らない。大体私は何でもかんでも積み上げる。だから、前にそれを使ったのがいつ頃か思い出せ
ライブをあまりやっていない。だから、やるならせめて一ヶ月の準備期間が欲しい。譜面を用意して、曲を理解して、楽器を練習して、練習して、休んで、またさらって…休んで、のところがどうしても必要だ。マジメにやってると、飽きたり疲れたり憶えきれなかっ
懺悔しようと思う。なんならこのブログで、毎日曜日に懺悔ネタを書こうかな、と思った。だってアレでしょ、×トリック教徒はやってるんでしょ?しかし、具体的に思い浮かべてみたら、すぐやめることにした。とてもおおっぴらになんて懺悔できない。アレは告解
ライブをちょくちょくやっていれば、慣れっこのはずの事も、たまにしかやらないと、「そういえばそうだった!」という事が起こる。昨日は、廣島リマという少々暗いイメージを看板にする歌い手さんのステージだった。(あら、そんなイメージ目指してなかったら
いつもの場所に犬と散歩に行くと、今朝も聞き慣れない鳥の声がする。こっちの木とそっちの木から聞こえる。声のする辺りに姿を目で探す。百舌がいた。百舌がこっちとそっちで鳴いているということは、これまた縄張り争いだろうか。牽制し合っている、というと
多くの自治体で、高齢者のごみ出しの支援をしており、5万世帯以上が利用している、ということだ。※できることはできるだけやり続けてもらう。以前できた家事ができなくなっていくのも、つらいことだ。だからなるべく私はほったらかす。料理でも掃除でも自分
ここへ来てなぜか、月に2回のペースでライブできる幸い。と言っても決まっているのはこれが最後!本年のやり納め。縁は異なもの乙なものでござんして、何がどうしたことか、中川五郎さんとながはら元さんのライブにご一緒させていただけることになった。これ
今度もトロンボーンを吹く。ひと月前に焼鳥アポロでご一緒した廣島リマが呼んでくれた。ベースはその時のOhjiro氏、ピアノはリマの信頼厚い千草さん。演奏予定曲:虹色の湖(中村晃子)北国行きで(朱里エイコ)、スーダラ節(植木等)、子守唄(廣島リマ)ほ