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2019年02月22日00:10

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タ…大作

「アバター」「タイタニック」で世界中を興奮の渦に巻き込んだハリウッドの巨匠ジェームズ・キャメロンが惚れ込み、25年もの構想を経て、木城ゆきとによる日本のSFマンガ「銃夢」をついに実写映画化。そのキャメロンにメガホンを託された「シン・シティ」のロバート・ロドリゲスによる「アリータ:バトル・エンジェル」が、2月22日より全国で公開される。

まぁ、随分あちこちで宣伝しているが、さて、どの位当たるかなぁ?
監督はキャメロンじゃなくって、弟子?だし。

私はとにかくこの原作が好きなので、迷わず見に行くが…

木城ゆきとの漫画『銃夢』は、集英社『ビジネスジャンプ』に1991年から1995年にかけて連載されたSF漫画作品である。この作品の英語版が刊行される際、主人公の少女「ガリィ(Gally)」の名は、英語では「不毛」などの意味になりイメージが良くないと判断されて「Alita」と改められ、『Battle Angel Alita』のタイトルで刊行された。

だからぁ!
ガリィだって、何度言えば…
いや、ヨーコかもしれんて。

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完成した作品を観た原作者木城ゆきとは
『漫画の核心の部分が、見事に継承されていたと思いました。見かけだけではなく、キャラクターの心の動きや存在理由といったものも含めて、ちゃんと映画で反映されていて、非常に嬉しかったです」と最大限の称賛。ビジュアルと共に、木城がアイアンシティのセットを訪れた様子を収めた映像も公開されており、「理解していない人が作ると、クズ鉄町はただ陰惨で暗く危険なイメージのディストピアになってしまう」という木城は、「僕がクズ鉄町でなにを描きたかったのかちゃんとわかっている……!! 映画のアイアンシティはめっさ楽しそう! 自分も住みたい!」と笑顔の理由を明かしている。』
と語っている。

完成した映画がCGかそうでないか、どんな高度な手法を使って具現化されたか、そんな話は“はっきり言ってど〜でもいい”のである。

原作者が絶賛する舞台装置、それはそれでかなり楽しみではある。

が、何より大事なのは、原作“銃夢”が持つあの哀しさと希望がどれだけ映像に落とし込めているか、なのである。

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機甲術(パンツァークンスト)と呼ばれる失われた格闘術の使い手、最強兵器であるサイボーグ役を演じているローサ・サラザールがCGI加工され、巨大な目になっている事も一つの話題。

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ちょっと見、気持ちが悪いのだが…

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う〜〜ん…余り好みの顔では無いし、イメージも違う。
そもそも何枚かの写真、同じ人には見えない。
大体、タコクチじゃないし。

ともあれ、いよいよ公開である。
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