原に全権委任。読売もばかなことをしたものだ。
プロテクトに当たりタツノリの意向が反映されたという。
経緯はもちろん分からないが、長野は怪我も多く、スランプに陥るとなかなか浮上できないところも気に入らなかったのだろう。
もう一つ。意外に他の選手、特に若手に人望があること。
真面目な割には馬鹿なことも進んでやる明るいタイプ。
これができないタツノリには面白くない。内海にしても面倒見のよいところが気に食わなかったようだ。
2人ともFAで戻ってくればいいとフロントや首脳陣に慰められたらしいが、当のタツノリにはその気はない。
今年うまく行かなくてもさらにFAや外人の補強で乗り切る方針は変わらない。
確かに内海も長野ももう一花咲かせる保証はどこにもない。
ただ両名ともこのまま原体制が続けば脇谷のような例は難しいだろう。
取れるだけ取って飼い殺しというのは読売の常套手段だ。
ひどいチームだが野球好きにとってはペナントレースの楽しみがまた増えた。
これで両名が大活躍して広島×西部の日本シリーズ。タツノリ巨人がリーグ最下位なんてことになればタツノリは一体どうするかね?
それでもあのパッツン顔で元木と宮本切ってシレっと監督続けると思うけどね。
■巨人・長野を広島選択 FA丸の人的補償に
(朝日新聞デジタル - 01月07日 13:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5446842
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