mixiユーザー(id:2223977)

2019年01月07日04:49

223 view

新 Mac 環境計画(No.5:哲学的判断)

まずは「哲学的判断」という言葉が意味している「内容」説明。
(☆印内。)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

(以下の哲学の内容は
 私の理解した
 カント哲学であり
 フィヒテ哲学であり
 ヘーゲル哲学であり
 シェリング哲学であります。
 したがいまして
 哲学史の定説と異なるところもあると思います。)

カント(1724−1804年)は
それまでの人間の判断を
一歩進めて
ア・プリオリな総合判断(synthetisches Urteil a priori)
を目標とする
批判哲学を構築した。
(1.理論理性を批判的に吟味して
   理論理性とそうではない理性とを区別する為の基準を設定する
   『純粋理性批判』初版1781年、大改訂第二版1787年
 2.実践理性を批判的に吟味して
   実践理性とそうではない理性とを区別する為の基準を設定する
   『実践理性批判』1788年
 3.反省的判断力を批判的に吟味して
   反省的判断力とそうではない判断力とを区別する為の基準を設定する
   『判断力批判』1790年)

カントを承(う)けて
まずフィヒテ(1762−1814年)が
カントの『実践理性批判』を展開して
知識学(Wissenschaftslehre)を構築した。
(『全知識学の基礎』1794年)
知識学は
ソクラテスの思想に潜在した主観哲学(観念論)を展開したプラトンのように
カントの主観性(実践理性)の哲学を展開した哲学だった。

次にヘーゲル(1770−1831年)が
カントの『純粋理性批判』を展開して
『精神の現象学(Phänomenologie des Gesites)』(1807年)や
『大論理学(Wissenschaft der Logik)』(1812−1816年)を
構築した。
ヘーゲルの哲学は
ソクラテスの思想に潜在した客観哲学(実在論)を展開したアリストテレスのように
カントの客観性(理論理性)の哲学を展開した哲学だった。

最後にシェリング(1775−1854年)が
カントの批判哲学の全体を踏まえながらも
特に『判断力批判』を展開して
カントを始めとする、それまでの総ての哲学を
「消極哲学(negative Philosophie)」と定義した上で
カントが目指したア・プリオリな総合判断だけではなく(或いは、ではなく)
ア・ポステリオリな分析判断(analytisches Urteil a posteriori)が必要なことを説く
「積極哲学(positive Philosophie)」を
構築した。

シェリングの積極哲学は

古代ギリシア哲学において
ソクラテスの主観性の哲学を展開したプラトンの観念論と
ソクラテスの客観性の哲学を展開したアリストテレスの実在論を
総合的に融合した
プロティノスのネオプラトニズム
(神秘主義的な新プラトン主義。
 プロティノスの思想はテーマごとに9論文(エンネアス)を1巻として
 全6巻、54論文を纏めた『エンネアデス』301年頃が
 弟子のポルフュリオスによって編纂された書がほぼ唯一の残された思想。)
のように

カントの批判哲学に含まれる
主観性の哲学(観念論=超越論)と
客観性の哲学(実在論=経験論)とを
融合的に捉えることを目的にした哲学だった。

カントは
1.理論理性の基準(Kriterium)として純粋理性(reine Vernunft)
2.実践理性の基準として
  純粋実践理性の事実(Faktum der reinen praktischen Vernunft)
3.判断力の基準として自己自律(Heautonomie)
を設定して
ア・プリオリな総合判断が可能となる条件を求めたけれども

シェリングは
カントの批判哲学
(それ故、ア・プリオリな総合判断を目指す哲学)は
apriorischer Empirismus(先天的経験論)であり
Apriorismus des Empirischen(経験的なものの先天論)であるから
経験論ですらない(eben darum nicht selbst Empirismus)
消極哲学(negative Philosophie=実証を目的としない哲学)だ
として
その欠陥
つまり
経験的なものは後天的=ア・ポステリオリにしか知りえないのに
経験的なものを先天的=ア・プリオリに知りえるとした欠陥
を持つカントの超越論哲学(Transzendentalphilosophie)は
経験論(Empirismus)ですらない
と批判して

そうではなく
empirischer Apriorismus(経験的先天論)であり
Empirismus des Apriorischen(先天的なものの経験論)であり
そうであるから
ア・ポステリオリな分析判断(analytisches Urteil a posteriori)を目指す
積極哲学(positive Philosophie=実証を目的とする哲学)が
対置されなければ成らないことを
強調した。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

カントのア・プリオリな総合判断を養成する教育では
論理が先行して実証が伴わず
理論は立派だが(頭は良いが)現実問題を解決できない人間を育ててしまう。

シェリングのア・ポステリオリな分析判断を養成する教育ならば
論理を実証で確かめた上で行為する人間を育てるので
理論が現実問題の解決の為に使われる。

これを「新 Mac 環境計画」に当て嵌(は)めて考えると

1.イメージ先行型(超越論的判断)の

(1)iMac Pro
(2)MacBook Air2018
(3)iPad Pro 12.9インチ2018
(4)iPhone XR

よりも

2.実際に使っている人達の意見(実証的な事実)を踏まえた分析判断
  つまりは「ア・ポステリオリな分析判断」である

(1)iMac 27インチ5K(+PFU HHKB Professional BT:白)
(2)iPad Pro 11インチ2018(+ワイヤレス快適キーボードHHKB:墨)
(3)iPhone 8(または iPhone XR)
(MacBook Air 2018を導入する方法は選択せず
 MacBook Air 11.9インチ2011を使い続ける方法を採用する判断。
 そのことで浮いた経費をソフトやハードの購入に充てる判断。)

が実際の現実を直視した判断だ
ということになる。

カントの超越論哲学によるア・プリオリな総合判断では
自己満足に終るだけで
実際の現実問題を解決しない。

それは例へば
頭は良いけど患者を治せない医師のようだ。

それに対して
ア・ポステリオリな分析判断を
ア・プリオリな総合判断に加えて用いる
シェリングの積極哲学的な判断だと

実際に使って結果を出している人達の意見に
充分に耳を傾けて
その上で自分の満足感を充足出来る選択肢を
厳選する。

なので
単に他人の意見に流されているわけではないし
かといって
単に自己満足な結果にも終らない
とてもバランスのとれた判断が出来る。

そういう基準(Kriterium)で判断すると
最も賢明で実用的で満足のゆく結果を
齎(もたら)すことが出来るのではないだろうか。

新 Mac 環境計画 No.4で考えた
セキュリティ対策の
一番の問題点は

T2チップ搭載の Mac は
「使い捨て製品」として扱われている
ということだ。

そういう意味では
現行の iMac は
「長期使用に耐え得る最後の Mac 」
なのかもしれない。

だから
ア・ポステリオリな分析判断には
iMac Pro ではなく
iMac 27インチ5Kディスプレイが
選択されているわけだ。
(Mac を実際に使っている方々の一番の選択理由は
 「コスパ最強 Mac」だからで
 「長期使用に耐え得る最後の Mac」だからではない
 と思う。)

コスト・パフォーマンスで言えば

iMac Pro の場合
最低限度構成
(CPU=8コア3.2GHz
 メモリ=32GB
 ストレージ=1TBのSSD)
でも
55万8800円
するが

iMac 27、5K だと
最強構成(フルスペック)
(CPU=4コア4.2GHz
 メモリ=64GB
 ストレージ=2TBのSSD)
でも
59万6600円
で済む。

ただ
次(TurbillonCafe のアンソニーさん)の
iMac Pro 最小構成と
iMac フルスペックとの
(といっても iMac Pro の最小構成と
 メモリとストレージの容量は合わせてある)
比較動画を見ると


iMac Pro も
暴力的に高いわけではない
ということは理解出来る。

けれども
アンソニーさんと私とでは
経済力が雲泥の差(もちろん私が「泥」)だし
今の私は
母の命が尽きる迄に
学位を取得して
母に喜んでもらうという
「至上命令(カントで言うなら定言命法 kategorischer Imperativ)」
を遂行する「使命(平たく言えば「親孝行」)」の
只中に居る
という特殊状況なので

iMac Pro が
シェリングの積極哲学の判断
つまり
カントのア・プリオリな総合判断を批判的に継承して
カントの反省的判断の自己自律を用いながらも
ア・ポステリオリな分析判断
を下すのであれば
採択すべきであるかどうか

充分に
直観と
情報収集と
自分自身の経済状況を
(そして将来の経済状況をも見通して)
用いて判断すべきだ。

一旦使ったお金は
二度と戻ってこない。

今の私には収入が無いので
お金が無くなれば
旧(もと)の木阿弥(もくあみ)なのだから。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ということで
シェリングの積極哲学を踏まえた
ア・ポステリオリな分析判断で下せる
「判決」は

(1)メイン Mac は
   フルスペック iMac 27インチ5K
(2)モバイル Mac は
   iPad Pro 11インチ2018
(3)スマホは
   iPhone XR(私は白256GB、妻は赤64GB)

スマホの運用方法だが
「賢明」なのは
UQMobile で WiMax を用いる方法だが
これは私一人ならば不可能ではないけれども
妻も同じ条件で使うのは現実的ではない。
(妻がモバイル無線ルータを持ち運ぶとは考えにくいから)

なので結局
現在携帯電話で契約している
ソフトバンクを通じて
申し込むことになるだろうけれども
その「月額使用料」が
暴力的に高いとしか思えないのだけれども
他に良い方法は無いのだろうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

「イメージがすべて」というのが
中学時代からの私のモットーだったのだが
いくら「頭」で
「賢明」な「判断」を
下しても

「イメージ」で生きている私には
「面白くない」と感じてしまうと
最悪
「テンションが上がらないので全く使う気になれない」
ということが結果してしまう。

そうならない
「イメージ重視」の
「選択」は

やっぱり

(1)iMac Pro(2017.12.14.)
(2)MacBook Air(2018.11.7.)
(3)iPad Pro 12.9(2018.11.7.)
(4)iPhone XR(2018.10.24.)

です。

これでは
経済的に破綻してしまう
悪魔の選択肢
なので

「何が外せなくて」
「何が外せるか」

吟味すると

外せないのは
(1)iMac Pro
(4)iPhone XR

だったら
(2)MacBook Air と
(3)iPad Pro 12.9インチ

パスして
と思ったが
「ノートのペーパーレス化」は
至上命令な(もう紙のノートをこれ以上増やせない)
ので

(1)iMac Pro
(3)iPad Pro 12.9
(4)iPhone XR

が「残る」
ということになる。

以上の3つ
つまり
(1)「Mac」は「iMac Pro」
(2)「iPad」は「iPad Pro 12.9インチ2018」
(3)「iPhone」は「iPhone XR」
ということになった。

MacBook Air は
MacBook Air 11.9インチ2011年が名機だと思うので
これを使い続けることは間違った判断ではないと思う。
(電源ケーブルは断線しているので買い替えなければならないが)

ということで
「イメージがすべて」の私にとっての
ベスト・セレクト(不満の出ない選択)は

(1)「Mac」 →「 iMac Pro」
(2)「iPad」 →「 iPad Pro 12.9インチ2018」
(3)「iPhone」→「 iPhone XR 256GB」

です。

結局「哲学的判断」は
「イメージ」に負けて
主観が勝ってしまったことになる。

でも
MacBook Air 2018を外した
ということは
哲学的判断に含まれていた選択方法だから
純粋に主観的な判断
ではなく
客観的な判断も採り入れている
(iMac Pro を選ぶ代わりに
 MacBook Air 2018を諦めているし
 哲学的判断の中にあった
 快適キーボード導入の選択肢も外している
 という意味では
 哲学的判断よりも
 さらに進んだ経済的判断が導入されている)
という意味で
主観に偏してはいるけれども
ハイブリッドな判断
として
そんなにアンバランスな判断
ではないと思う。

ただ
まだまだ気持ちの整理が付くまで
心の中での熟成は続くと思う。

片付をしながら
少しずつ結論へ近づいてゆきたい。

iMac Pro で
88 鍵のMIDI Controller を弾きたい
(MIDIピアノを売ってしまったので
 ピアノを取り戻したいから)
という「純粋自己願望」も
まだまだ生き残っているから。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ブログ「Apple 信者1億人創出計画」の
「管理人@うぉず」さんは

Apple 製品における
Mac と
iPad と
iPhone は
三種の神器
これら三つを(AirDrop 等で)組み合わせてこそ
Apple 製品は真価を100%発揮する

という。

Mac は仕事を変え
iPad は人生を変え
iPhone は生活を支える

Apple 製品の三大原則

だという。

なので我々は
(1)どの Mac を選び
(2)どの iPad を選び
(3)どの iPhone を選べば
良いのか
ということを
「哲学的判断」
すればよい
ということになる。

ブログ「Apple 信者1億人創出計画」の
「管理者@うぉず」さんは
スティーブ・ジョブズが2005年に
スタンフォード大学で講演した時の言葉

Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
Don’t be trapped by dogma
– which is living with the results of other people’s thinking.
Don’t let the noise of other’s opinions drown out your own inner voice.
And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary.

の最後の3文(most important 以下)を挙げて
直感は熟考を超える
と言う。

「うぉず」さん
(スティーブ・ジョブズを技術的に助け
 Apple の共同創立者(Co-Founder)である
 スティーブ・ウォズニアックの愛称「Woz」からか)

(1)Mac は「用途に合わせて」選び
(2)iPad と iPhone は「エントリーモデル」を選ぶ
のが
Apple 製品を揃える時の
絶対法則
だという。

1.Mac とは
(1)Mac Pro
(2)iMac Pro
(3)MacBook Pro
(4)MacBook Air
(5)MacBook
(6)Mac mini
のことで

2.iPad とは
(1)iPad Pro 12.9 インチ
(2−1)iPad Pro 11 インチ
(2−2)iPad Pro 10.5 インチ
(2−3)iPad Pro 9.5 インチ
(3)iPad
(4)iPad mini
のことで

3.iPhone とは
(1)iPhone XR
(2−1)iPhone Xs Max
(2−2)iPhone Xs
(3−1)iPhone 8Plus
(3−2)iPhone 8
(4)iPhone SE
等のこと。

それらの中から
Mac に関しては「用途に合わせて」選び
iPad と iPhone に関しては「エントリーモデル」を選ぶことが
Apple 製品を揃える時の法則だという。

そうか
Mac は何も「1台」とは言ってない。
「用途に合わせて」選べば良い
と言っている。

なので上記ブログの管理人さんも
複数台の Mac(iMac と MacBook Pro)を持っている。

ならば
(1)iMac Pro
(2)MacBook Air 2018
(3)iPad Pro 12.9(2018)
(4)iPhone XR

上記の「絶対法則」に
反した揃え方
ではない
ということになる。
(上記ブログの管理人さんのお勧めは13インチ MacBook Pro だが)

実際
上記ブログの管理人さんも
資金が許すのであれば、27インチ iMac も購入した方が良い
と言っている。
(「文字入力が主な場合」の「組み合わせ例1」)


資金が許さない場合に
(1)「最強の万能機」
   「13インチ MacBook Pro(2018年モデル)メモリ16GB」
   をメイン機として使い
(2)iPad はエントリーモデル
(3)iPhone もエントリーモデル
という組み合わせを
推奨している。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

だいたい見えてきた。

私は文字入力を主としているので

1.iMac を導入する場合

(1)27インチ iMac Retina ディスプレイモデル
(2)MacBook Air 2018
(3)iPad Pro 12.9(2018)
(4)iPhone XR

か、または

2.iMac を導入できない場合

(1)13インチ MacBook Pro(2018年モデル)メモリ16GB
(2)iPad エントリーモデル
(3)iPhone エントリーモデル

ということになる。

で、私個人の目的に合うのは

(1)iMac Pro ← 自宅でオールマイティ
(2)MacBook Air(2018)← どこでもワープロ
(3)iPad Pro 12.9(2018)← どこでもノート
(4)iPhone XR ← どこでもネット

これだと直観的にも不満は無い。

心配は
経済的な問題だ。

なので
削るとすれば
(2)の MacBook Air(2018)
以外に無い。

なぜなら
iMac Pro を
iMac に変えたとしても
結局
フルスペック iMac にするだろうから
iMac Pro と変わらない値段に成ってくるので。

なので
結論は

(1)iMac Pro
(2)iPad Pro 12.9(2018)
(3)iPhone XR

ということになる。

他に揃えるべきハードウェアは

(4)Pocketalk
(5)スキャナ
(6)A4カラー・レーザー・プリンタ
(7)プロジェクタ
(8)スクリーン

揃えたいハードウェアは

(9)MIDI 88 鍵 Controller
(10)モニタ・スピーカ

揃えるべきソフトウェアは

(1)Microsoft Office 365
(2)Adobe Creative Cloud
(3)Noteshelf4
(4)GoodNotes2

揃えたいソフトウェアは

(5)Final Cut Pro X
(6)Logic Pro X

等々。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

それでも猶

1.直観イメージで最も美しい
(1)iMac Pro
(2)MacBook Air 2018
(3)iPad Pro 12.9
(4)iPhone XR

の完璧性は揺るがない。

代替案は

2.他人の意見の総合的結論
(1)iMac 27インチ5K
(2)13インチ MacBook Pro 2018 メモリ16GB
(3)iPad Pro 11インチ
(4)iPhone 9

でも2番目の代替案だと
ジョブズの
Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
Don’t be trapped by dogma
– which is living with the results of other people’s thinking.
Don’t let the noise of other’s opinions drown out your own inner voice.
という忠告に反する。
というよりも
ジョブズの「やってはいけないこと」を
やってしまっていることになる。

ジョブズが
And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary.
で言いたかったことを
最も反映している案が
最初の

1.最も美しく完璧な
(1)メインは iMac Pro
(2)どこでもワープロは MacBook Air 2018
(3)どこでもノートは iPad Pro 12.9 インチ 2018
(4)どこでもネットは iPhone XR
という組み合わせだ。

これに
(5)Pocketalk
(6)スキャナ
(7)プロジェクタ
(8)スクリーン
(9)A4カラー・レーザー・プリンタ
(10)ワイヤレス・イヤフォン(AirPods 等)
(11)MIDI 88 鍵 Controller
(12)Monitor Speaker
というハードウェアと

(13)Microsoft Office 365
(14)Adobe Creative Cloud
(15)Noteshelf4
(16)Goodnotes2
(17)Final Cut Pro X
(18)Logic Pro X
というソフトウェアを

組み合わせれば
完璧だ。

ただ
これで100万円以内に
収まるだろうか。

携帯電話の月額使用料を考えると
今年から年金をもらうようにするとしても
それが入ってくるのは下手したら10月頃からかもしれないので
経済的に破綻しそうで
どうしても
スマホに変える気になれない。

母の病状も
予断を許さないので
今年は最悪の事態を
覚悟しておかなければならないので
相続税や土地の税金の負担の相続等も
予測して現在の消費を考えなければ
経済的な破綻を
避けられなくなってしまう。

単なるガラケー
(といっても今では純粋なガラケーは絶滅し
 ラインが出来るだけのガラホしか買えないと思うが)
でも
月額使用料が高いんじゃなかっただろうか。

昔の
電話専用機のほうが
ずっと月額使用料が安かったように思うのは
錯覚だろうか。

いずれにしても
今年も学籍を残すことを考えれば
100万どころか
全部込みで50万円を限度と考えなければ
経済的に破綻する可能性があることを
認識すべきなのではないだろうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

経済的な破綻を避ける為の案
としては
一番最初に考えていた

(1)MacBook Air 2018
(2)iPad Pro 12.9インチ 2018
(3)iPhone XR

が良いのではないだろうか。
これは
iMac Pro を省く案なので
本来は

(1)13インチ MacBook Pro 2018メモリ16GB
(2)iPad Pro 12.9インチ2018
(3)iPhone XR

とすべきところ。
そして
そうすることのほうが
(そして13インチ MacBook Pro は
 Apple 認定整備済製品から購入する方法を採るほうが)
コストパフォーマンスが高くて
汎用性が高く
耐用年数も長いだろう。

そもそも
MacBook Air 2018(新品)

13インチ MacBook Pro 2018メモリ16GB(Apple 認定整備済み製品)
では
コストが
どれくらい
違うのだろうか。

まず
MacBook Air 2018

CPUは
1.6 GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ
(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)

メモリを16GB
ストレージを512GBのSSD
にすれば
20万円8千円(税別 → 税込22万4640円)
だ。

13インチ MacBook Pro 2018メモリ16GBストレージ512GBのSSD

Apple 認定整備済み製品だと
いくらくらいなのだろうか。

2019年1月8日午前6時36分現在では
それに相当する製品は存在しない。

じゃあ
新品だったら
いくらするのだろうか。

CPUを
第7世代の2.5GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ
(Turbo Boost使用時最大4.0GHz)
にして
メモリ16GB
ストレージ512GBのSSD
なら
24万1800円(税抜 → 税込26万1144円)

差額は
3万6千504円(MacBook Pro の方が高い)
だ。

この差額は
CPU の性能の差だろう。

MacBook Pro は第7世代
MacBook Air は第8世代だけれども
MacBook Pro の方が
高性能のようだ。

========================================
最終更新
平成31(2019)年1月9日 午前5時47分
令和2(2020)年11月24日 22時47分
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年01月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る