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2018年12月31日00:30

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新 Mac 環境計画 No.2(状況転換)

昨日(2018年12月30日)は
母が
朝も昼も食事をしなかった
と妻が言うので

心配して
足の浮腫(むく)みを
マッサージしたり

寝転がってもらって
片足ずつ挙げて
足の血液やリンパ液の循環を助ける
介護をしながら

新 Mac 構築計画のことを
話していて
「iMac Pro という
 現在最高の Mac があるんだけど
 50万円もする」
ということを
言っていると

「それ、
 出したげるから
 頑張って論文書いて
 学位取り」

と急に言い出した。

もう母の貯金は
9月29日に入院した頃の
1/3以下に成っているので
「お金無くなってまうで」
と言っても
「出したげる」
と言うので

iMac Pro を
買うことが出来る状況へと
突然転換した。

iMac Pro は
50万円でも買えないくらいに
高価な Mac で
Mac Pro が来年(2019年)まで
改良されない事がアナウンスされている
現時点では
iMac Pro が
Apple 最高峰の Mac だ
ということになる。

その iMac Pro は
最低の構成でも
文書作成がメインの研究目的に使用する限り
ほとんど永久に使えるだろう。
(つまりはスーパーなくらいにオーバースペック。)

でも
2011年4月に購入した MacBook Air 11.9 インチが
限界に来ている(ストレージの容量的にもウィルス的にも)
限り

現在の状況を
2005年11月1日に
現在の京都の家に
G5と30インチの Apple Cinema High Density Display
と共に
引っ越して来た時と
同等のグレードに
引き上げて

現代世界のコンピュータ状況に
追いつくのには
iMac Pro の
「最低構成(55万8800円)」
(2005年3月に
 Apple 心斎橋店で買ったG5は
 心斎橋店でのプレミア構成版
 つまりは
 フルスペック・バージョンだったので
 Apple Cinema HD 30インチ Displayや
 ソフト等込みで
 91万円もしたのだが。)

「学位取得と
 これからの哲学創造の為に必要な
 ソフトウェア」

を加えること
だろう。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

とはいえ
iMac Pro は
文書作成を中心とする限り
オーバースペックなので
「無駄」以外の何ものでもない。

しかし
今回の目的は
iMac Pro のハイスペックを活用すること
ではない。

そうではなくて(sondern)
「10年、20年使い続けられる生涯マシン」
として購入することなのだ。

今ハイスペックでも
時が経てば
必ず時に追いつかれる。

G5だって
2005年3月当時は
最強の Mac だった(PowerMac と呼ばれていた)のだ。

けれども
その性能も
いつの間にか
時代に追いつかれ追い抜かれ
G5も故障して
結局は使い続けられなくなっている。

iMac Pro の耐久性は
どれくらいあるのだろうか。

10年持つのだろうか。

それとも
MacBook Air 2018 など
リーズナブルな Mac を
買い替え続ける方が
賢明な(コスパが高い)のだろうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

iMac Pro に拘(こだわ)る
のは
自分の好みが
MacBook Air 2018(11.4.)Space Gray

iMac Pro 2017(12.14.)
だけだから
という理由のみ。

けれども
MacBook Air 2018 は
「コスパが悪い」
と言われる。

コスパに関しては
iMac 27 5K

「最強」
と言われる。

自分の「好み」
という「主観」を制御(抑制)して
「合理性」という判断(判定)の criterion(基準)を
尺度にすれば

1.メインは iMac 27 5K
2.iPad Pro 11
3.iPhone 8

という「構成」になり
これだと
おそらく
誰からも苦言を呈されないだろう。
(「賢い選択ですね」という意見を聴くことになるだろう。)

でも私は
「自分自身が満足出来なければ無意味(ナンセンス)」
だと考える人間なので

自分の「満足度」を
最優先(第一選択基準に)する。

そういう「満足度」を
判定基準とした構成は

1.iMac Pro(最低構成。Magic TrackPad を選択。)
2.iPad Pro 12.9(Space Gray、セルラーモデル)+ Apple Pencil2
 (キーボード = Apple Keyboard Folio もカバー = Apple Folio も付けない。)
3.iPhone XR(私 Silver=White、妻 product Red。カバーは検討中。)

これで決まりです。

1.メインの iMac Pro には
  Office 365 ProPlus をインストール。
  (Office 365 ProPlus は月額課金制だが
   最新の Office 2019 mac = 永久ライセンス制を兼ねるだけではなく
   Office 2019 mac では制限されている使用台数や
   最新のバージョンアップ等
   常に最新最高の Office が
   Microsoft からネットを通じて提供されるバージョン。
   ただし Mac の場合
   最新の OS から2つ前のバージョンまでしかサポートされないので
   常に最新の OS にアップデートしてゆく必要はある。
   これまでのように
   買った時の OS を使い続けることは
   Office 365 ProPlus は許してくれないからだ。)

  セキュリティ・ソフトや
  VM(仮想マシン)や
  辞書ソフト(医学関係等)や
  語学関係ソフト等は
  追々インストールする。
  とにかく
  「最強の学術研究=哲学創造マシン」
  として iMac Pro を使用する。

2.iPad Pro 12.9(Space Gray)には
  NoteShelf2とGoodNotes4をインストール。
  これは「どこでもノート」。
  及び「どこでもネット」用。
  なのでセルラーモデル。

  iPhone のデザリング機能は使わない。
  なぜなら
  いちいちセットするのが面倒だし
  最近ではデザリングにまで月額料金が発生するので
  デザリングの「お得感」が薄れているから。

  「どこでもワープロ」は
  MacBook Air 11.9 を Office mac 2011 だけにして持ち歩くか
  それとも
  MacBook Air 2018(Space Gray)を導入して
  それをこれからの「どこでもワープロ」とするか。
  または
  持ち歩きは iPad Pro のみとし
  そこで Office 365 ProPlus の閲覧や編集をする。
  もちろんキーボードはソフトウェア・キーボードで。
  持ち歩き時は、それで良いと思う。
  細かい作業は自宅で iMac Pro で
  熟(こな)せば良いのだから。    

3.iPhone XR には
  ライン・ソフトをインストールするくらい。
  iPhone は電話とメール(ライン)専用でいい。
  外出先でのネット閲覧は
  (実際には iPhone ですることが多くなるかもしれないが)
   iPad Pro の 12.9 を活用したい。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

それ以外にも

4.Pocketalk(語学学習用として。)
5.ブック・スキャナ(書類もスキャン可のタイプ。)
6.プロジェクタ(インタラクティブ・タイプも考慮。)
7.スクリーン(手動巻き上げで充分)
8.カラー・レーザー・プリンタ(A4で充分)

などを揃えたい。
なぜならば
それで初めて
「永続的な哲学書創造の環境」

構築できるからだ。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

しかし
そういう細かいこと
よりも

母の命の残り時間
を考えると
一刻の猶予も許されない。

早く
新 Mac 環境を構築して
早く
学位を取得すべきだ。

これは
土地明渡合意書
と同じく

母の命がある間に
実現しなければ
意味が無くなることだからだ。

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最終更新
平成31(2019)年1月6日 午前4時25分
令和2(2020)年10月21日 午前3時33分(タイトル編集)
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