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2018年12月29日11:59

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新 Mac 環境計画 No.1

2011年4月に MacBook Air 11.9 インチを
購入して以降
7年半以上
新しい Mac は購入していない。

(NEC の15インチ Windows8PC は貸してもらったけれども
 これは Mac ではなく Windows PC。
 レンタルさせてもらっている PC なのでメール送受信すら出来ない。
 土地と一緒でやはり借り物では駄目だ。
 シェリング全集 CD-ROM の新版は見れるけれども
 それはディスプレイがお釈迦になっている MacBook Pro を
 Apple Cinema HD Display 30 インチに
 Apple Mini Display Port-Dual-Link DVI アダプタを介して
 接続することで
 もう何年も使えていない MacBook Pro を復活させることも出来るし
 VMWare の FUSION という仮想マシンを使った Windows7も使えるので
 Apple Cinema HD Display 30 インチがまだ生きているかどうかを
 確かめたいこともあるので
 最初に試して見たいことだ。)

来年からの新 Mac 環境計画。

これを
1.メイン Mac
2.iPad
3.iPhone
の順に検討してゆこうと思う。

1.メイン Mac

まずは何をメイン Mac にするかだが
次の3機種の中から選びたい。

(1)MacBook Air 2018
(2)iMac 27 5K
(3)MacBook Pro 13

これらの中で
コスパはが一番なのは
明らかに iMac 27 インチ5K Retina ディスプレイ。

また
ノート型を選択するなら
MacBook Pro 13インチの方が
新しく出た MacBook Air 2018よりも
性能が良い。

けれども一番所有欲を満たして
持ってて幸せに成れる Mac は
MacBook Air 2018 のような気がする。

MacBook Air 2018(スペースグレイ)

iPad Pro 12.9(スペースグレイ)

iPhone XR(ホワイト)
という
2018年に新発売された
Mac 製品で揃えるのが
一番気分が良いから。

ただ
コスパを考えるのであれば
圧倒的に
iMac 27 5K だと
Mac に詳しい人の意見は
一致しているようだが。

2,iPad Pro
(1)12.9
(2)10

携帯性と
電車の中での使用を
考えた場合
2018年新発売の10インチ iPad Pro
の方が
使いやすいと思うけれども

12.9 インチの画面の大きさは
捨て難い魅力。

それは
「どこでもノート」
という意味でも
「紙のノートの大きさ」と比較して
最も近い大きさを持つ iPad は
やはり 12.9 インチの iPad Pro なのだから。

それに
せっかく2018年型で
それまでの 12.9 インチ iPad Pro よりも
小さくしてくれたのだから
これは新しい 12.9 インチ iPad Pro を
買わない手は無い
と思っているのは
私だけではないと思う。

3.iPhone
(1)XR
(2)8

UQモバイルの
WiMAX を
GMOとくとくBB を経由して
iPhone8を
導入するのが
最も iPhone の月額使用料を低く押えられるテクニックだ
ということを
詳しい人達は言っている。

けれどもモバイルルータを持ち運ぶのは
あまりスマートではないと思うし
妻と一緒に各々離れて iPhone を使いたいし
現在の Mac 環境も維持しながら
新しい Mac 環境を構築したいし

携帯電話番号も変えたくないので

普通に(高くても)
SoftBank で
WiFi 環境を新しく構築してみよう
かと思っている。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

好みを最優先すれば

1.MacBook Air 2018(Space Gray)
2.iPad 12.9 Cellular(Space Gray)+ Apple Pencil2
3.iPhone XR(Red & White)

これにプラスして

4.Pocketalk
5.スキャナ(書籍も可能タイプ)
6.カラーA4レーザプリンタ(OKI)
7.プロジェクタ
8.スクリーン

もあれば
完璧なのだけれども

それら総てを揃えるのは
経済事情からして
(母に
 京都の家の外壁と屋根のリフォーム代
 =185万1120円を
 援助してもらい
 その代金(内180万円は、ゆうちょ銀行=スルガ銀行で10年ローン)を
 学費や新しい Mac 環境構築に生かすことに
 使う計画を
 妻が提唱してくれたから
 50万円を限度に使えることになったのだが)
難しいと思う。

でも
メイン Mac を
MacBook Air 2018にすることで
(そしてiPad Pro も10インチにすることで
 また
 iPhone もUQモバイルルータの導入などで)
少しでも出費を抑えることができれば
プロジェクタや
スクリーンも
50万円の限度額内で
用意することが出来るかも
しれない。

けれども
「すべてが普通」
よりも
「1点豪華主義」

iPad Pro は 12.9 インチ
iPhone も SoftBank で XR2台(赤と白)
にするのも
悪くない。

ただ
新しい Mac 環境構築の
「第一目的」

「これからの学術研究継続」

「可能化する新環境構築」
なので

iPad Pro や
iPhone よりも

メイン Mac
それも
学会発表などの場合に
会場でスライド発表に使える Mac を
選ぶことを第一に
考えるべきだ。

学術研究に使える Mac 環境
とは
学術資料の収集

学術研究発表の作成

学術研究書執筆

環境
だから

1.Word

2.PowerPoint

3.Excel

表示されて
編集できれば
それで良いので

動画編集だとか
動画をサクサク見れるだけの機能は
求められない。
(だからこそ汚い Windows の画面でも
 ビジネスでは許されるのだ。
 Mac でなければ駄目な環境とは
 芸術的な仕事が要求される場面なのだ)

なので
学会発表用に
Windows の安いノートPCを用意することも
考えたけれども
最近の学会では
Mac を使用する研究者が増えてきているので
Mac を会場に持ち込んで
スライド発表することが
昔ほど困難では無くなっていると思うので

Windows の画面に或る程度は慣れる事も必要だけれども
(なのでオフィスプリインストールPCを用意する手はアリかも)
Mac のみの環境であっても
学会発表が出来ないことや
困ることは皆無だと思われる。

それに
Windows PC にかけるお金を
Mac 環境の充実に向けたい。
(Windows PC と言っても15万円は消費されるので。
 ただ「Windows PC での動作確認をお願いします」
 とは求められるので
 動作確認用の Windows PC は必要になるだろうから
 最新の Windows 10 の入った PC は必要かもしれない。
 何が良いのか調査してみるべきかも。)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

自分専用の
哲学構築用コンピュータ環境
では

使用言語は

現代語は
ドイツ語(独)
フランス語(仏)
英語(英)

古典語は
ギリシア語(希)
サンスクリット(梵)
ラテン語(羅)

が必須なので
それらのフォント
(単に使えるだけのフォントではなく
 美しいフォント)
だけではなく
それらの辞書も
必須だ。

つまり
それらを邦訳し得る辞書と
それらを翻訳し得る辞書が
必須だ。

かつて電子辞書で行っていた事が
Mac でも出来るように構築してゆくことが
自分用の哲学創造環境には必要なのだから。

そういうことに焦点を絞って
新しいコンピュータ環境の構築を
考えたい。

今後10年は
持続可能なコンピュータ環境の構築を
考えたい。

だったら

iMac Pro も
視野に入れていいのではないだろうか。

今「持て余す」環境でも
「10年使い続けられる環境かどうか」
ということを考えると
iMac Pro は
「丁度良い環境」
ということになるのではないだろうか。

それとも
「5年で iMac を買い替える方法」
の方が
「コスパが高い」
のだろうか。

ソフトも色々入れなければならないし
本体だけで出費が終るわけではない
のだから。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

YouTuber の Hikakin さんが
フルスペックの iMac Pro(160万円)を
買った理由を述べていますが


そういうのを聞くと
iMac Pro でもいいかも
とか
思わないわけではないけれども

そこまで収入を期待出来ない私としては
やはり
iMac を買うなら
超ハイコストパフォーマンスな
iMac 27インチ5K

5年で買い替える方法を
選択するでしょう。
(それすら採用しない可能性も
 既述の理由から
 あるくらいだから。)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

新 Mac 環境計画

直観的な比較。

(1)自分が嬉しい構成

1.MacBook Air 2018(Space Gray)
2.iPad Pro 12.9(Space Gray)
3.iPhone XR(White = Silver)

(2)賢明(文殊菩薩的)な構成

1.iMac 27 インチ5K(Silver)
2.iPad Pro 11 インチ(Space Gray)
3.iPhone8(White = Silver)

(3)一点豪華主義な構成

iMac Pro のみ
(iPad Pro も iPhone も買わない)

上記の(1)〜(3)の内
学術論文作成

学会発表

中心として
哲学創造を生涯続けることを
人生の目的とする私にとっては
(1)の選択肢が
最も合っていると思う。

つまり
iMac 27インチ5K
でも
私の目的にとっては
オーバースペック
なので
iMac Pro などは
無駄遣いの極致
以外の何ものでも無い
ということになる。

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最終更新
平成31(2019)年1月6日 午前7時7分
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