札幌に滞在しているのですが、どこに行っても中共の観光客に辟易!例によって道路一杯に広がって歩いたり、20人ほどの塊になって道を塞いだりと既にオーバーフロー状態。
噂には聞いていたがこれほどとは・・・
地元の友人に聞けば、仕事終わりに立ち寄る居酒屋でさえすでに占領されており、やむなく家飲みが増えたと言う。
かたや地震以来冷え込んだ道内の経済を支えているのも中共からの観光客であるのも事実で我慢せざるを得ない面もあると言う。
彼の話では観光とは別に不動産の買収が新たな脅威となっているそうだ。
一時、山林の買占めが大きな問題になって久しかったが、最近はいよいよ住宅地や商業地にまで拡大しているらしいのだ。
山林の時は幽霊会社を隠れ蓑にした手口が中心だったが、だんだん手口が巧妙になり、帰化した中国人などを束ねてシンジケートのようなものをつくり、一見疑いの余地のない方法で実態がつかめないようなやり方になっている。
さらにターゲットは個人から最近は法人にシフトしつつあり、片言の日本語でダイレクトに営業をかけてくるようになっているそうな。
こんな実態を政府は掴んでいるのだろうか?
確かに外国人労働者も必要だろうし観光客の落とす金も魅力的だろう。
しかし、これで得るものがあっても失うものの方は取り返しがつかない。
今の政府のやり方は弱った体にカンフルと騙されてガン細胞を移植されているようなものだ。
今日の朝食会場も阿鼻叫喚の中、日本人の客は自室に待機。彼らがバスに詰め込まれ静かになった後、やっと飯にありつけた。
そういえばバスの運転手も中国人だつたな。
日本は大丈夫か?
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