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2018年11月23日23:58

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ビノキ596(11月18日〜11月24日までの1週間/週前半)

2018年11月18日〜2018年11月24日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2018/11/18/Sunday
 仕事。

『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』 第8話 「踊る!学園捜査線!」
http://dabudeka.com/
すんげえ綺麗にマックス(マキシーン)とロボットのユリの関係を描き、
同時にマックスが男装にいたる過去をまとめたな。
プリームス学園の女子生徒が連続襲撃され、
彼女らの負傷からアンセム反応を検出したSEVEN-O。ボスは話を取り付け、
もともと警察が予定していた薬物セミナーにまぎれ各員を学園へ潜入させることに。
そうしてプリームス学園はマックスの母校で……。
襲撃をされた女子はパーティ(プロムナイト)クィーン候補で、
クィーン候補の対立かと思えば、候補の1人エルを想う、
サイドキックの友人(?)カミラの犯行。同時にカミラの姿は、
学生時代は地味で内気であったマックス、
彼女の友人になったトランスジェンダーのコナーとかぶる。
真実を告白し男役となったマックスと女役となったコナー。
だが社会の縮図のスクールカーストは2人を否定し、
ダンスパーティーにでれなかった。
このマックスにダンスパーティーを企画し誘うキリルが主人公だ。

『RELEASE THE SPYCE』 第7話 「初芽より愛をこめて」
https://releasethespyce.jp/
暴走したゴエがヤクザの事務所を“偶然”襲撃する「事情」はわかる。
でも視聴しているユーザーに、
その「事情がわかる」と把握させてしまったらダメだよなあ。
初芽の正体を追い彼女へ迫るテレジア。
一方、文鳥の女は完成した薬物の散布実験を行い、
空崎へ混乱を招き……。
薬物散布で暴徒となった集団が各地を襲う。その影響をうけたゴエが暴走。
ヤクザの事務所に“偶然”カチこみする。
いや最初にいったとおりわかるんですよ。
ただ、彼女がヤクザ事務所を襲撃したのに理由が説明されない以上、
彼女は一般の人々を傷害/殺害するかもしれない。
でも、この部分も前回もふれたように不思議な「ツキカゲバリアー!」ですよね。
一般の人々を傷つけた & 殺めたら、ほんわかゆるゆるの空気は消滅する。
「ですから“偶然”ヤクザ事務所を襲撃したのは飲み込んでよね」は、
すげえ不格好なシナリオじゃないかな? 前回と一緒で、とにかく納得できない。

■2018/11/19/Monday
 https://www.drivethrurpg.com/featured.php?promotion_id=ThanksBF2018

 まあ、『Delta Green: Handler's Guide』は、サイトバナーにのせる目玉商品だし、
 年末のブラックフライデーとサイバーマンデーだし、
 値引きは理解できるんだよ。でも今年発売した本来$29.99の商品を、
 「いまだけ$4.99で!」っていうのはちょっと納得できんないな。うん。
 いままで発売した$2〜$4のシナリオを収録した、
 『Delta Green: A Night at the Opera』はいいんだけれど、
 「REVERBERATIONS」と「MUSIC FROM A DARKENED ROOM」
 はもってるんだよなあ。ばら売りで購入したほうがいいのか……。

『あかねさす少女』 第8話 「明日架とアスカ」
http://akanesasushojo.com/
「味噌をつくるのもタダじゃないんだよね……」
おれのアニメ人生でこんな脅迫はじめてだわ。
あと最小3話、最大5話ですけど、
最終決戦直前のインターバルみたいな展開。
季節は年末。それぞれの進路希望調査に明日架は味噌屋を継ぎ、
実家が医者の優は医大をめざす。そんななかでオクターブに向う一行。
暁雪市で公演を行うトモヤのファンで店は一杯、
怪我した店長の状況をみかね5人はバイトをはじめ……。
そのバイトの現場にアスカが現れ、ずいぶんと柔かくなった彼女と交流する。
一応、明日架の世界で暮す現在までの登場人物たちを紹介しつつ、
過去を振り返る流れ。
直後、アスカが自身の世界の危機に姿を消し、
ラヂオ研究会のメンバーも彼女を追う。わからんのは全体を見た場合、
両親と優の確執もありそうで、すぐにも黄昏の王と最終決戦にはならんのかな?
優の変身も披露してないですしね。

『転生したらスライムだった件』 第8話 「受け継がれる想い」
http://www.ten-sura.com/
第一部完。シズが取り込むイフリートを“捕食”し、
リムルの体内でヴェルドラとイフリートが出会う。
だがイフリートを失い、結果、力を急激に失うシズ。
リムルは彼女のそばでシズの人生を聞く。
シズは、すべてを語り終え、自身を“捕食”してほしいと頼み……。
転生の結果において、シズは過酷な人生を体験した。
ゆえこの世界が嫌い。
でも、勇者となって活躍してから獲得した人々の感謝。
教え子の存在。彼等と生活した記憶。最後の仲間たちとの交流。
いいこともあった。ゆえこの世界を私は、みなまで憎み切れないの。
シズの最後の吐露はよかったな。血肉が通う。
こうしてシズは“捕食”されリムルのなかで永遠の安息を得た。
同時にリムルはシズを“捕食”し人間形態になれるようになった。
彼女の遺言、魔王レオン・クロムウェルにシズのことをつたえる。
その目標と同時に、リムルたちの共同をおびやかす存在が干渉してくるのか。

■2018/11/20/Tuesday
 ニュースが語る今年最後の三連休の一回目って、すんげえ複雑な言い回しですけど、
 ともあれ、おそらく自分は仕事か。

『風が強く吹いている』 第8話 「危険人物」
http://kazetsuyo-anime.com/
ギスギスギス。
東体大の記録会の結果、公認記録を突破したのはハイジとカケルの2人のみ。
カケルはこの状況に反省会という名目の宴会! を行う面々に苛立つ。
以後、カケルはメンバーを無視しふたたび1人で練習に打ち込み始め……。
「記録だけがすべてか?」とカケルに問うハイジは、
過去になにかあったんだろうな。
ともあれサブタイのとおりカケルは、
アオタケのチームの和を乱す危険人物と化す。
周囲に無理な練習を強要し、のびないタイムのなかイラだち、
ハナちゃんに八つ当たりする。
そのカケルにハイジは菊井大の記録会には出場しなくてよいとつたえる。
「ガチ」のカケルは東体大の記録会で藤岡に一蹴されてしまい自分を見失う。
とはいえ以外の面々が「エンジョイ」ばかりでは、やっぱり駅伝出場は夢で終る。
ハイジは、この状況をどうやって打開するのか?
カケルが最後通告した王子のがんばりしだいなのかなあ?
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