2018年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は、
11/10に鹿島アントラーズが優勝を決めたばかりですが、
すでに来年のACLに向けてAFCは動きはじめています。
今晩、グループリーグの抽選会が行われたようです。
東地区のグループ分けは以下の通り
■グループE
韓国リーグ2位
ジョホール・ダルル・タクジム
日本第4代表 (オーストラリアとプレーオフ?)
プレーオフ(中国orタイorベトナム)
■グループF
広州恒大
韓国カップ王者
メルボルンビクトリー
日本第3代表(タイ、フィリピン、ミャンマーのいずれかとプレーオフ)
■グループG
日本天皇杯優勝チーム
中国カップ王者(北京or山東)
全北現代
ブリラム
■グループH
シドニーFC
川崎フロンターレ
上海上港
プレーオフ(韓国orマレーシアor香港)
私が応援している鹿島アントラーズは、
天皇杯を優勝して21冠目のタイトル獲得を目指していますが、
もしそれが達成されると、
中韓の強豪がいるグループGということになります。
Jリーグ1位の川崎がいるグループHも
なかなか厳しいグループです。
グループリーグだけを考えると、グループEが最良。
Jリーグで3位に滑り込んだチーム(天皇杯次第で4位)が入るグループです。
まあどこのグループに入っても
難しい試合が続くことは明らか。
今年の鹿島は、上海申花 シドニーFC 水原三星という
強豪がひしめくグループを2位で勝ち上がって
最終的に優勝しましたからね。
今年の経験を活かして
来年も優勝したいです。
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