mixiユーザー(id:9051319)

2018年11月16日22:42

493 view

ビノキ595(11月11日〜11月17日までの1週間/週前半)

2018年11月11日〜2018年11月17日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2018/11/11/Sunday
 時期もあって、とにかく庭に落ち葉がたまる。
 先週の日曜にはいたのに、今週にはもうたまってるなあ。

『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』 第7話 「復讐するは、ワリにアレ!」
http://dabudeka.com/
ミラが“男”の事実はデリックにはだまっていよう。
理由は「おもしろいから」と、ディーナが一向と口裏をあわせるなかで、
ダグは1人最初の相棒の墓前へ向う。その最初の相棒を殺害した相手、
グッドルッキングジョーが街へ戻る噂をダグは追い……。
今回はトラヴィスがあんまり無能じゃない。
よくある刑事の復讐もの――。
ダグキリの立場を逆転させ、キリルたちが復讐に冷静ではないダグをとめる。
12歳の少女(パット)に13発の弾丸を撃ち込むジョーは外道ですが、
最後は銃の暴発に驚き気絶、と、小物感あるな。
「貧困」と「格差」の解消にダグが動くきっかけになった、パットとのやりとりなど、
過去と未来が入れ替り立ち代る。ですから物語としては結構複雑。
ですけどダグが護身用の銃をパットに渡し、彼女が拒否する顛末や、
トラヴィスの説明でダグの過去を解説するなど、うまく消化したな。
かつてパットに渡す銃が暴発しなかったら、ダグはきっとジョーを殺害していた。
ダグには“どうにも”危うい所があるよなあ。

『RELEASE THE SPYCE』 第6話 「友情の報酬」
https://releasethespyce.jp/
文鳥の女の正体をふくめ、なんだかぜんぜん納得できねえなあ……。
文鳥の女は腹心のテレジアを学校へ潜入させ、
ツキカゲの関係者とする初芽へ接触させることに。
だが、もともと幼少時代から初芽とテレジアには交流があって……。
初回で自身が「スパイごっこ」とふれましたけれど、
いまでは周囲の感想も「スパイごっこ」。
モブには人死が出て異常にきびしく残酷な世界。だというのにツキカゲだけ、
ほんわかゆるゆる、危害が一切くわわらないバリアの違和感。
幼少時期に誘拐をされた初芽は、両親から身代金がはらわれて、
自分ははらわれなかった。「初芽が憎い」と恨むテレジアの身勝手な違和感
(いや身代金がはらわれなくて当たり前じゃねえ?)
以前から指摘するよう、
内通者がツキカゲメンバー全員の情報をもたらさない違和感と「違和感だらけ」。
文鳥の女がここではじめて登場するキャラクターと、
執拗に顔を隠す意味はなんだったのよ? ここから巻き返せるのか?

■2018/11/12/Monday
 クライアントの担当から、「何度も彼に電話したんだけれど会いにきてくれない」
 と冗談めかしていわれて(いや、でもこれもう、先方の“要望”ですよね)、
 新人の子を紹介しにいく――。
 新人の子も事態を察し、すまなそうにしてたけれど、
 ある世代の仕事スタイルを把握せんとうまくいかんときはあるよな。
 30代中頃〜40代中頃の担当は、圧倒的に実際に会う対面式を好み、
 反対に20代後半の担当は、メールなどの連絡をマメにしてきて距離をうめてくる。
 そのあたりが自身の実感だけれど、ともあれ今後を円滑にすすみそうでよかった。

『あかねさす少女』 第7話 「Tu n'es pas seule.」
http://akanesasushojo.com/
こいつ明日架ラブなだけか?(エロゆうちゃんの存在意義)。
ホワイトゴート(AI)が管理する並行世界(フラグメント)。
この世界が人々を“洗脳”している事実へと気づくクロエは、
明日架たちへ手紙を送る。一方、明日架もクロエへ手紙を送る。
……が、双方の手紙は一切とどかず。
クロエはホワイトゴートの電波塔が存在する小島へ向い、
明日架たちはクロエに合流しようと、それぞれ行動を始め……。
そもそもクロエが当番で、かつ彼女の変身を披露する役目のお話し。
最後はイキオイですけど、経緯はおもしろかった。
なるほど、クロエが最初にVRヘッドセットをつけたときから、
“洗脳”は開始されていた。つまりは今回、
明日架たちが彼女のヘッドセットをはずす瞬間まで、
我々はホワイトゴートがクロエへと見せた、
疑似体験映像を目撃していたわけか。ともあれクロエの“孤独”と、
ラヂオ研究会の絆を消化する物語の目的は達成できてましたね。

『転生したらスライムだった件』 第7話 「爆炎の支配者」
http://www.ten-sura.com/
この内容で米澤 優の一人原画ってスケジュールは相当余裕があるか?
それとも結構まえから制作はスタートしていたのか?
自身の体内にイフリートを閉じ込め、その圧倒的な能力で炎を操るシズ。
過去に伝説の英雄――爆炎の支配者と人々が呼ぶ、
この能力で彼女は同時に悲劇も体験してきた。
過去でも現在でもイフリートを制御できずにいたシズは、
今回肉体をイフリートへ乗っ取られてしまい……。
そのシズをなんとかする展開。てか「作者が来週でプロローグが終り」と言う様に、
ようやく作品にのれるようになってきましたよ。自分――。
リムルは「オレTueeee」の典型であって苦戦もしない。
けど、それ以前のシズの過去の話と「彼女は仲間!」と、見捨てず/見放さず、
ガバル、エレン、ギドが戦う場面がよかったです。
3人は良い奴で結構つよいんだな。
リムルがシズを最後に捕食するけど、ヴェルドラとイフリートが勝負し、
折り合いがつくまでシズを体内に封印するのかしら?

■2018/11/13/Tuesday
 D&D5版の今後の国内展開は「ザナサーの百科全書」が今年の12月発売。
 以後は → 「Tales from the Yawning Portal」
  → 「Waterdeep: Dragon Heist」
  → 「Waterdeep: Dungeon of the Mad Mage」
 の順番で、そのあと「VOLO’S GUIDE TO MONSTERS」か――。
 最新のものを優先翻訳していく計画だろうし、
 この発表で来年6月(8月?)ぐらいまでの国内の刊行予定は決まった感じかな?
 以前フランスで「ソード・コースト・冒険者ガイド」の次は「ザナサー〜」
 ……の話題があったけど、なるほど。世界同時翻訳・同時発売なんだね。

『風が強く吹いている』 第7話 「頂きに牙を剥け」
http://kazetsuyo-anime.com/
本当にどうにかなるのか?
選考基準となるタイム計測のために記録会へと出場したアオタケの面々。
一行は場内へと満ちる陸上の空気にうかれる。その一行にイライラするタケル。
そんななかハイジの知り合いで、
六道大学陸上部4年生、区間注目の藤岡一真が現れ……。
原作を把握してないから、この作品が箱根駅伝出場“まで”を描く作品か?
それとも本番まで描くか? わからんけれども、
カケルの言う様にカケルだけが早くてもダメなんだよなあ。
今回の5000メートルで、標準記録を突破したのはカケルとハイジの2人だけ。
ジョージ兄弟、ムサあたりは標準記録を突破できそう。
ですけどニコちゃん先輩、キング先輩、そうして王子にいたってはなあ……。
完走まで30分って……。
まあ、フィクションですから「なんとかなるだろうし」「なんとかするんでしょう」
でも、物語的な打開策が現状想像できない。
藤岡は単純な見方で、今後のカケルのライバルになるのかな?

■2018/11/14/Wednesday
 今日の外回りは風が冷たい。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年11月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930