小竹向原に演劇バーというものを作って来年2月からギャラありで一年中毎日公演をする、と言い出した25歳くらいの女優がいて、未知の人なんでなんか今やってないかと思ったら別のバーで愛煙演劇をやってた。リピーター率8割と。なんだ、それは。
ちょうど来年、田宮虎彦16作品連続上演を計画してるんでその演劇バーのハナシは渡りに舟って感じでもあるし、なによりその人の発想力が規格外でオモロイと思って注目してる。
ところが愛煙演劇が公演中に突然打ち切りになった。
しばらく前から予約が薄くて公演ができない(?)かも、とは言ってた。だいぶ揉めたようで、主宰と降ろされた俳優たちの言い分両方聞いてると、取りやめの理由は、クオリティに達してない・統率が取れてない、の2点だという。
色々おかしい。おまけに主宰のダンナがヤカラで役者を脅してくると。イヤイヤそれはやめなさい。
…普通に考えたら、近づいちゃいけない企画である(笑)。絶対またトラブる。
でも突飛な人だから突飛なこと思いつく、てことも事実。まずは社会常識持てよとか言ってもしょうがないんだよね、こういう人は他人に迷惑かけながらしか生きられないのよ。
問題は作品で黙らせることができてるのか、ということかな。内輪のゴタゴタなんか知らんわ。
どうしようかなあ…この人と仕事するか、しないか。(^^);
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