最近、タクシーが待機してる駅前や走ってるUDタクシーを
よく見かける。黒塗りのボディにパラリンピックなどのロゴマークがプリントされてる。
だいたいにおいて、二本足で歩くか公共交通手段を選ぶが
昨夜は遅くまで
や
をやってたら、最終バスに乗り遅れ!
初めて、そのUDタクシー
http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_koutu/tabi2/ud-taxi/index.html
とやらに乗車した。
運転席と後ろ座席のの感覚が広く、足元がらくちん。
大き目キャリーバッグなんかでも、床に置けそうだ。
夜中の酔っ払いが運転手に話しかけるのは常!
ちょっと、いじわるな質問をした。
先日、ニュースで車椅子の障がい者への乗車拒否の事を流していた。
運転手さんも知ってたらしく、
答えてくれた。
大変なのは、スロープの脱着や車椅子の固定に時間がかかるということ、
場合よっては30分以上掛かるときもあるとか、
それはいいにだが、次の予約のお客の待ち合わせに間に合わなかったとか、
あるいは、当然、行動の路駐状態で行うから、運転手というより、
障がい者にも大変危険だとか、
もちろん、私は、乗車拒否はしませんが、
まだまだ、障がい者が安心、快適に利用するには車の改造を
必要かと思うと、答えてくれた。
なるほどねぇ・・・
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