条件反射で「批判」されるネット記事

今日はこちら→条件反射で「批判」されるネット記事。

たとえば…「ファストフード店」として。

対照的なのは…

「マクドナルド」と「モスバーガー」

「マクドナルド」のネット記事。

こちらはどんな内容であっても「批判」の対象になっていますね。

「不祥事」であればより一層、批判コメントが大量に出てきますが…

「新製品PR」の記事でも…

おおかた見られるコメントで…

「○○バーガー○円なんて高すぎ！」

「ま、俺はモスバーガー行くけどね(*^_^*)」

というのが大勢（たいせい）ですね。

これに対して、「モスバーガー」のネット記事のコメントを見ていると、まず、「批判」は出てこないんですよね。

それだけ高く評価されているということなんでしょうか。

「マクドナルド」と「モスバーガー」。

あくまで私の個人的感覚ですが…

「マクドナルド」は基本的に「駅前」に立地。

そして混雑していても5分以内には提供される。

一方の「モスバーガー」は、駅から5〜10分圏内に立地されているものが多い。

注文品は、土日の混雑時には10〜20分程度になることもザラ。

といった感じでしょうかね。

で、ふと店員さんに聞いてみたんですよ。

「電話注文」って出来ないんですかね？と。

すると店員さん。「出来ますよ(^_^)」と。

それ以来、モスバーガーに行く時は、電話で注文して行くようになりました。

これで来店と同時に商品ゲット(^_^)v

さらに、「電話代」として「10円」のキャッシュバックまであるんです＼(^o^)／

是非。実践してみて下さい(*^_^*)

また、他のファストフード店大手では…

「ファーストキッチン」のネット記事ってほとんど見ませんが、「ロッテリア」のネット記事だと…

「ロッテリア」自体の不祥事記事はほとんど見られないものの、「新製品PR」のネット記事に関しても、親会社の不祥事の関連で、「韓国の会社の商品は買いません」といったコメントがズラッと並ぶケースがほとんどなんですよね

次はテレビ局。

やはり対照的なのは「フジテレビ」と「テレビ東京」。

「フジテレビ」も、不祥事の関連の記事は問答無用で批判の対象になりますが…

たとえ「新番組PR」であってもほぼ「批判コメント」がズラッと並びますよね。

一方の「テレビ東京」。

「ブレないテレ東」とも称されるように、不祥事コメントはまず出て来ず、番組PRのネット記事でもズラッと「やっぱりブレないテレ東だよね」といった好感コメントが並ぶケースがほとんどですよね。

「NHK」への批判コメントもただただひたすら多いですがね。

「NHKをスクランブル放送にしろ」というのはもう昔っっから言われ続けていることですが…

規約を読むと、「スクランブルにできない理由」はこう読み取れるんです。

「公共放送」であるNHK。

当然ながら、「国営放送」ではありませんのであしからず

「公共放送の役割として、災害発生時には国民にあまねく情報を伝える目的があり、スクランブル放送で、NHKを見られなかった国民が、それにより何らかの不利益を被（こうむ）らないようにするため。」

こう読み取れるわけなんです。

つまり…

「災害発生時に公共放送であるNHKを見られなかったがために災害被害者を出してしまうのは本意ではない。」

ということなんです。

で、「それでもいいからNHKは見たくないし、受信料も払いたくない。」という理屈が通用しないのが、今の司法の判断なんです。

私自身はNHKマニアなので、ネット上でこの議論がぶつかり合っているのが悲しくもあるんですがね

次は新聞社。

まあこれは…といますか…

mixiニュースに掲載されるもので、「朝日新聞」はもはや問答無用で批判の対象になりますよね。

理由はもうここでは書きませんがね。

「毎日新聞」の記事もやはり批判されるケースが多いですかね。

ただ、安倍政権を比較的擁護するのが「読売新聞」なので…

「原発問題」、「憲法改正」、「沖縄基地問題」、「消費税増税」

ざっとこうした話題の時に、「朝日」と「読売」の社説を読み比べると…

そのあまりの対照的な内容に…時として、目を見張るものがあったりしますよ(；´∀｀)

日々「朝日」と「読売」の社説は読み比べているもので(・_・;)

次は芸能関連。

「個人名」では、やはり「和田アキ子」が筆頭株になりますかね。

内容がたとえどんなものであれ。

「条件反射」で批判コメントを書く人がいかに多いかが分かります。

良い内容、悪い内容にかかわらず…とにかく見渡す限りズラーッと「批判コメント」が延々と並びます。

まあ近年の歌唱力はもはや聞くに及ばず…。

ただ、デビュー当時の50年前の歌唱力をYouTubeで見る限りは、なかなかの歌唱力であることは分かります。

タバコがダメにしたんでしょうかね。

真相は分かりませんが…。

次は「AKB48」。

こちらも良い内容、悪い内容にかかわらず…そして「グループ」、「メンバー個人」の記事にかかわらず、「批判」の対象になってますよね。

特に「批判コメント」が目立つのが…

「指原莉乃」、「板野友美」、「前田敦子」、「大島優子」辺りでしょうか。

まあとにかく聞くに堪えないコメントがズラッと並びます。

あとは「剛力彩芽」。

最近はおだやかになってきましたが、それでも今でも「批判コメント」がズラッと並びますよね。

過去に犯罪を犯したわけではない、けれども一定の不祥事を起こした「倖田來未」や「沢尻エリカ」や「紗栄子」、「指原莉乃」といったメンツが叩かれるのは一定の理解はできるのですが…

「剛力彩芽」、「坂上忍」、「宮根誠司」のこのスリートップの関連記事には、問答無用で条件反射で叩くヒトがいかに多いかも分かるんです。

※最近はこれに「前澤社長」も対象に加わりました。悲しいかな…剛力彩芽に引きずられる形で…

番外編として…

たとえば「コンビニ新商品PR」のネット記事では…

「セブンイレブンで○○新発売！」とか「ローソンで○○無料で！」とか「ファミマが新店舗展開」とか…

まあそれぞれで批判コメントが並びますね。

ただ時たま見かけるのが…

「近くのローソンの店員に○○されたことがあった。それ以来二度とローソンは使わないと決めている。」とか…

「またファミマできるの？近所の○○つぶさないでほしいんだけど…」とかですかね。

「ネット通販」では、amazonの批判コメントは多いけど、楽天の批判コメントはあまり見かけません。

運送業界…ヤマト運輸、佐川急便それぞれ…やはり批判コメントは多いですよね。

最後に「アニメ実写化」に関して。

これだけはどうしても疑問。

あれだけネット上で批判が多いにもかかわらず、アニメの実写化はとどまることを知りませんよね。

関係者はネットコメントを見ているのか。それとも知った上で「それでも売れる」と思って踏み切るのか…分かりませんが…。

まとまりのない終わり方になってしまいましたが…

「条件反射で「批判」されるネット記事」として書いてみましたm(_ _)m