mixiユーザー(id:17072868)

2018年10月20日15:05

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ゆびきり

「パパが遺した物語」を観る。

1989年、ニューヨーク。小説家のジェイク・デイヴィスは、妻と7歳の一人娘ケイティと幸せな毎日を送っていた。しかしある日、車で交通事故を起こしてしまい、同乗していた妻が命を落としてしまう。自身も後遺症で長期入院を余儀なくされ、妻の姉エリザベスとその夫がケイティを預かることに。7ヵ月後、ようやく退院したジェイクがケイティを引き取りに行くと、エリザベスからケイティを養女にしたいとの申し出が。即座にこれを拒否したジェイクだったが、新作はまるで売れず、ケイティとの生活を守ることは困難を極めていく。

父親が残したもの。

楽しかった思い出、負の遺産。

何よりも遺伝子が強かったと言う事か。

遺作はどのような物語だったのか。

まったく語られない事が逆に興味をそそります。

子役の可愛さが苦しい父子家庭の清涼剤。

興味深い作品でした。
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