花火といえば、夏!
浴衣、団扇などが良く似合う。
「冬の花火」なんて書くと、
なんか小説題材みたいで、いい。
その点、
秋の花火とか春の花火なんてちょっと、間が抜けた感じがしなくもない。
現在、花火は夏の季語とされるらしいが、
遠く、江戸時代は秋だとか、
まぁ、太陽暦と太陰暦の違いからくるものだが、
凡そ、一か月近くのズレはおるわいな。
多摩川花火大会が十月十三日に行われた。
はて、こんな遅い時期だったかなぁ,と考えたら、
昨年は八月十九日、だった。
当日、ゲリラ豪雨と雷の落下で男女九人が
怪我をする事態になったことを思いだした。
https://future-past.info/tamagawa-hanabi
それで、懲りて、十月になったのだろう。
会場は、ニコタマ、河川敷、
べつに卑猥な場所ではない。
二子多摩川駅にほど近い多摩川の川っぷちである。
天気は曇り空で、夜になると肌寒く感じる。
何組か寒そうな、浴衣姿のカップルを見かけた。
浴衣に、成人式の振袖などの時に使う、
ショールてんですかねぇ、あの、白兎みたいなのを首に巻いた女性も見ましたが、
なんだろう、悪くはないけど、着物との、重さのバランスかなぁ。
まあ、風邪をj引くよりましだな。
会場にはフードブースがもうけられ、
オム焼きそば、ポトフ、牛串、牛タン、ソーセージ、唐揚げ、ロングポテト、
ロングソーセージ、ドイツをはじめ、各国のビール。
灘の生一本の日本盛り。
フードフェスタ顔負けである。
飲んで食った!
まあ、こんなもんですが、
花火はどうした?
上がってたっけなぁ〜
ドド〜〜ンと一発!
今年は事故もなくよかったですなぁ。
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