協議と並行してこの際米国は経済圏の見直しを考えたらどうか?
膨張する中共経済の不透明性は次第に経済以外の面でも影響を及ぼし始めている。
メンバーの選択は難しいが同意する国は多いのではないかと思う。
今回の追加制裁は中共にとってはここまで強硬になるとは想定していなかった節がある。
時代にそぐわない人権問題を抱え、一向に解決する力を持たない国はいずれ見えざる手によって崩壊するか、より先鋭化して悲劇を繰り返すしかない。
それを非難するだけで指をくわえて見ているのは罪である。
それほど自国の経済力に自信があるのなら自国の中だけで回してみろと言いたいね。
一瞬でも15億の人民を飢えさせることになれば一気に崩壊へと突き進むのは間違いない。
ここまでくれば対立軸を明確にして、各国もどちらに付くのかという局面を作るのも面白い。
目先の利益や脅しに翻弄されてきた各国もそうなれば腹をくくることになるだろう。
これは博打でもなんでもなく、自由主義圏の将来を見据えれば必要なステップだと考える。
ロシアや北朝鮮にしても自分の国力に見合った振る舞いについて学習するいい機会になるだろうし、その国民もいかに長い間政権に騙されてきたかを思い知ることになるだろう。
当然混乱は必至であろうし血を流す場面はあるだろうが各国は距離を置いて冷静に局面を見定めながら
必要な対応を行えばいい。
中共が根を上げたとき、救済の窓口はアメリカでもEUでも、そして日本でもない。台湾がその役割を担うべきだ。
それでもメンツが捨てられないのなら、その時は15億の国民と心中してくれ。
■中国、貿易協議取りやめ=米が追加制裁表明で
(時事通信社 - 09月22日 13:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5300537
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