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2018年08月12日18:47

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学位取得と単著出版の為のノートと資料の電子化計画

「学位なんてどうでもいい」と
言い放てば
聞えは格好良いけど

最近私は
「生産者」と「消費者」のコントラストで
物事を考えるので

「学位なんて」と言うのは
「消費者=お金を使うばかりで所得を得ない者」
に過ぎないのではないか
と訝(いぶか)ってしまう。

ということで
博士後期課程にまで来た限りは
学位を取得する事が第一目的である筈。


その為に
ノートや資料は
紙媒体で保管と管理するには
家の容量の限界を越えた
ので

ノートも資料も
電子化(スキャン)して
iPad Pro ないしは
MacBook Pro で
一元的に管理したい。

いや
でも待てよ。

デジタライズするには
スキャナと iPad Pro と MacBook Pro が
必要だというのなら
スキャナ7万
iPad Pro 10万
MacBook Pro 20万
なら
40万くらい
必要じゃないか。

そんな経済体力
今の我々にはありません。

なので
考えても「取らぬ狸の皮算用」で
無駄なことじゃないか。

それよりも今は
今の体制で出来ることを
(たとえ効率が悪くても)
将来の電子化を目指しつつも

アナログ整理の方法を
修練する時期でしょう。

ただ
ノートの電子化は
急を要する事かもしれない
(何故なら、ノートを電子化しないと
 毎日ノートが増えることになるから)
ので

iPad Pro(または iPad 6)と Apple Pencil だけは
揃えておく方が
賢明なのかもしれない。

だったら
iPad は
何が
最も私の使用目的を満たすのか
考えてみるだけの価値はあるかもしれない。

(1)初期投資の最も少なくて済むモデルは
   iPad 第6世代
   でしょう。

でも
ノートを取りまくる性格だから
Apple Pencil の書き味は
出来るだけ良い方がいい。

なので
iPad Pro の
何がベストか
考えてみたい。

持ち運びに一番便利なのは
iPad Pro 9.7。
これは
iPad Pro 10.5

何がどう違うのか。

Apple 自身が
9.7 から 10.5 に移行した
ということは
9.7 よりも 10.5 の方が
「良い」との「判断」があったからで
それは
画面の大きさだけでなく
描画能力の向上も
快適さに効果を齎(もたら)している
ようなので

10.5 に軍配が上がるようだ。

けれども
持ち運びにくそうな
12.9が
意外に好評なのだ。

それは
画面の大きさから得られる恩惠が
持ち運びにくさを
「別にこれくらいなら耐えれるじゃん」
と思わせる程だ
ということに
尽きる。

それほど
12.9 インチの快適さは
実際に使った人には実感される
強力さだそうだ。

12.9 インチの大きさだと
スマート・キーボードを装着しなくても
ソフト・キーボード(画面上に現れるバーチャルなキーボード)
が実際のキーボードとほとんど変わらない大きさなので
実用的だそうだ。

だとすれば
余分な物理的なキーボードを持ち歩かなくて良い分
実際の持ち運びには
本体とApple Pencil さえ持ち運べば
それで総(すべ)て作業が行えるので
実用上の重さを必要としない
という隠れた利点も存在している
ということらしい。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今日(2018年8月12日)
ビックカメラ(コジマ)高野店で
iPad Pro 10.5

iPad 6(9.7)

MacBook Pro 13インチ

見て触ってきた。
(最も見たい
 iPad Pro 12.9 インチ
 も
 MacBook Pro 15 インチ
 も
 置いてなかった。
 これだから中途半端な電器店は使えないんだ。)

でもとにかく今は
MacBook Air 11.6 インチ

博論を完成させて

その後
就活して
持続的で安定した定収入
(つまりはローンを組める条件)

確保してから
(それ故「生産人=せいさんじん」としての自分を
 確立してから)
初めて

消費活動を行う「癖(習慣)」を
形成しなければならない。

「消費人=しょうひじん」
としての習慣を
「卒業」して
「生産人」としての習慣を
形成することが

自分にとって
「人間」と成ること
だと捉えたい。

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