mixiユーザー(id:2184757)

2018年08月08日20:28

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今ごろこんなテーマを論じてみても・・・

語りつくされた評論。ありがとう(苦笑)

しかし、はっぴいえんどまで引っ張り出すかね?

桑田のルーツは申し訳ないけど「昭和歌謡」だよ。

小室の歌詞に英語のルーツがあるとは逆立ちしても思えないし、むしろ語る内容がないから機械で作ったオートメーションのメロディに乗っけただけ。英語ならまあごまかせるじゃん!てなところだろう。

粗製乱造。とにかく内容よりスピードが求められた時代なんだろうな。当時を振り返って誰かが言っていたけど、「若者が活字を読まなくなった時代」と重なるんだそうだ。

一時のバンドブームが去ってライブハウスが軒並みつぶれ、身近に自分たちの音楽を正当な基準で評価してくれる大人がいなくなった時代から若者は迷走し始める。

もう耳コピなんざしなくてもネットには動画があふれたるし、技術的に上手な子は増えたけど「味」のあるミュージシャンは消滅したね。

そうしているうちにヒップホップやらラップが入ってきて真面目に音楽を追及したり楽しんだりという環境もなくなっちゃった。

応援団が大声でがなる声や単調なリズムに乗せた口喧嘩に繊細なメロデイは息の根を止められ、コトは「ノリ」で全てがごまかされちゃうことになった。

バンドも身近に辛口の評価をしてくれる大人がいなくなって、迷走するバンド内でリスペクトしあうという気味の悪い状況になって、勘違いしたバンドが出ては消えるのを繰り返しているのが現状じゃないの?

ミュージシャンもCDが売れず、十把一絡げのフェスばかりが取り上げられる状況ではもう音楽でメシが食える時代ではなくなった。

歌詞が日本語か外国語かのどうでもいい議論や分析はあまり意味のないテーマに感じる。

■なぜ日本語の歌に英語?和製英語のアクセントから、深い意味持つ本格英語へ
(THE PAGE - 08月08日 18:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=5236310
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