仕事を早めに切り上げ、学童へ。
本日はお迎えではなく、学童の保護者会があったのだ。一年生だけだったので、少人数でね。おかげで7時から、8時くらいまでで終わることができた。
息子の話を聞いて、有意義な時間だったと思う。
帰宅後、子どもたちを風呂に入れ、妻が寝かしつけて、俺は洗濯機が回り終わるのを待っている。
本でも読みたいところで、積みあがった本の中から、図書館から借りてきた木村草太著『テレビが伝えない憲法の話』を開く。
憲法なんて、まったく興味のなかった領域ではあるんだけど、たいへんわかりやすい。木村草太氏というのは俺よりずっと若い、まさに気鋭の学者さんというところだろう。メディアにも出るようになったし、お話もうまい。
という感じで、魅力的な本なんだけど、やっぱり仕事、保護者会、さらには俺にとってはすでに深夜ということで、数ページで疲れてくる。
明日は遅めに起きることになるだろうから、その分だけ、少しでも読みたい本を勧めておきたいところなんだけどなぁ。
頭も体も、すでに眠りかけている。
活字を追うのがそろそろつらい。
なんて思いつつ、書く方にまわってしまった。いや、まったく無意味な身辺雑記なんだけどね。
まぁ、そんな夜もある。
と思っていたら、ピーという音が聞こえた。洗濯物干して、早く寝よう。
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