下鴨神社の印納社が倒木で半壊

黒ペキニーズ雌の「しおん」を
妻と朝の散歩に連れていってたら
下鴨神社の
北西の参道で大木が倒れ
印納社（いんのう の やしろ）にまともに倒れ掛かり
印納社は全壊している様子だった。
（大学院の午前中の授業終りに確認したら、
　どうやら屋根（小屋）が壊れただけで、
　本体（外陣、内陣、祭壇）は無事だったようだ。
　ブルーシートで覆われているので詳細は確認出来なかったが
　午前６時過ぎの時は屋根に大木が倒れ掛かって
　屋根は完全に壊れていた。）


倒れたのは
昨晩のようで
神職の方が
赤パイロンを立てて
通行止めにしておられた。


丁度手水社の東側なので
手水社から南側の車道へ出て
突き当たりを南進すれば
下鴨神社へ参拝することも出来るが

倒木の撤去には
しばらく時間がかかりそうな
感じだった。

　　　　（世界文化遺産の石碑の奥の大木が印納社に倒れ掛かった）

散歩中で
デジカメも持っていなかったので
（スマホも持っていないので）
写真は撮れなかった。
（巻頭の写真３枚と
　本文中の３枚は、
　午前中の大学院の授業に出て
　帰りに下鴨神社で撮影したもの）

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最終更新
平成３０（２０１８）年５月９日　午後２時２６分