「天才スピヴェット」を観る。
スミソニアン学術協会から由緒あるベアード賞を授与されることになった10歳の天才少年T・S・スピヴェットが、授賞式に出席すべく家を飛び出したった一人でアメリカ横断の大冒険を繰り広げる中で、様々な経験を重ね、家族との絆を見つめ直していく姿を3Dによるイマジネーションあふれる映像で描き出していく。
個性的な家族から生まれた天才。
すべてを理解していても、泣き方だけがわからない。
頭を割って中を見てみたい。
人間なのか、ロボットなのか。
母親との再会シーンはホロっとさせられます。
大人には利用させませんよ。
独特の雰囲気が監督ならではの作品でした。
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