うえやまとち『クッキングパパ　49　モーニングKC』講談社 1997年7月刊

昨日読んだマンガ。
うえやまとち『クッキングパパ　49　モーニングKC』講談社 1997年7月刊。

https://bookmeter.com/books/398047
https://www.amazon.co.jp/dp/406300189X

「荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう！
第49巻のクッキングメニュー……ゆば鍋／クレープシュゼット／みりん干し／シャリアピン ポークステーキ／山菜おこわ／ドロップ／カツサンド／アワビとタケノコの中華風炒め／フェットチーネ／酔鶏（ツォエチー）」

『モーニング』1996年15号〜26号掲載のCOOK.480-489、十篇と巻末3ページ「うえやまとちの写真でクッキング！！」。

柳川市立図書館蔵書。

季節は春から夏。

博多老人料理教室メンバーが
二日市温泉博多湯
http://hakatayu.jp/
と山菜採りへ出かけます。
二話連続マジシャン井浦留吉さんのロマンスです。

田中くんは健康診断再検診で初めて胃カメラを飲みましたが…結果は異状なし！
まこと君の登場場面が少なかったなぁ。
第21巻（1991年2月刊）で生まれたみゆきちゃんは何歳になっているんだろう？

第48巻の料理は、
カツ代が作る汲み上げ湯葉、
虹子さんの上司ニチフク新聞社文化部長・深井治が一味に教わって作るオレンジクレープシュゼット（表紙・裏表紙）、
夢子さんが作る鰯味醂干し、
夢子さんのシャリアピンポークステーキ、
山菜おこわ、
果汁やジュースで作る甘いドロップ、
ヒレカツサンド、
伊藤鮮魚店のシンゴ（上田のバンド仲間）が守に教わって作る鮑と筍の中華風炒め、
ティートが田中に作る生パスタ・フェットチーネ、
茹でた鶏を漬け込んだ酔鶏（ツォエチー）、
です。

読書メーター　2015年5月から読み始めた、うえやまとちの本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091222
の登録冊数は53冊ですけど、あと何冊読めるかなぁ？

食べ物の本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091194
の登録冊数は387冊。エッセイ、小説、マンガ、絵本などを著者名の五十音順に並べています。