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2018年04月07日05:23

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増田俊也「続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 新連載 第一回」『小説新潮』2018年3月号

昨日読んだ雑誌記事。
『小説新潮』2018年3月号 新潮社 2018年2月22日発売。 p.26-39 
増田俊也「続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 新連載 第一回 熊本の風 書いて書いて、書き尽した前作から7年。作家は、木村政彦生誕の地熊本にいた。」

https://bookmeter.com/books/12670867
https://www.amazon.co.jp/dp/B079FGSYDQ
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/backnumber/20180222/

「増田俊也  続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 新連載
全身全霊をもって、木村政彦を現代に甦らせた前作から七年。木村生誕の地で感じた「ある決意」が、再び作家の筆を走らせる」

【特集 男たちの領分】の p.26-39 増田俊也「続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 新連載 第一回 熊本の風 書いて書いて、書き尽した前作から7年。作家は、木村政彦生誕の地熊本にいた。」だけ読みました。

1965年11月生まれな増田俊也さんの
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』新潮社 2011.9
https://www.amazon.co.jp/dp/410330071X
は、梶原一騎原作 原田久仁信劇画『男の星座』全9巻(『週刊漫画ゴラク』1985年5月24日号〜1987年2月13日号連載 未完)
https://www.amazon.co.jp/dp/4537011777
「のその先を書いたものでもあるという認識が私にあった」「これは『男の星座』の続篇でもあるんです」p.29 なのだそうです。知りませんでした。

「『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』のゲラ校正を終えた頃の増田は、柔道で鍛えた大柄な体が56kgを切るところまで痩せていた。」

「一時は90キロを超えていた私の体重は、この本のゲラ校正をすべて終えたとき56キロまで落ちていた。これは私が小学校六年生のときの体重であった。」

p.33 の写真と、p.359「小説新潮作家名鑑 vol.13 増田俊也」
http://www.shinchosha.co.jp/sakkameikan/vol13.html
の写真はまったく別人に見えます。

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