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2018年03月29日20:34

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鹿島とメジューエワ、究極の選択(涙)

今、FMラジオでは「ドビュッシー祭り ピアノ男子レコメンド!ピアノ名曲選」が放送中です。反田恭平、外山啓介、實川風など若手実力派のピアニストのスタジオ録音が流れてきます。ドビュッシーの没後100年の本年にふさわしい特集です。放送を聴きながら、メールをチェックしていたら、ある音楽事務所から演奏会の情報がきていました。

■ドビュッシー没後100周年記念オール・ドビュッシープログラム
■イリーナ・メジューエワ ピアノリサイタル
■2018年12月1日(土)14時@東京文化会館小ホール
 使用楽器:1922年製 NEW YORK STEINWAY ‘Art-Vintage’(R)

【オール・ドビュッシープログラム 全三部構成】(各約40分間の演奏を予定)
 第一部 前奏曲集 第1巻
 第二部 映像 第1集 第2集 喜びの島
 第三部 前奏曲集 第2巻

ドビュッシーの放送中に、ドビュッシーのリサイタルの案内とは素晴らしい!イリーナ・メジューエワは私がもっとも聴きたいピアニストのひとりです。昨年は彼女のリサイタルに3回行きました。オール・ドビュッシープログラムもすばらしい演奏を聴かせてくれるにちがいない。是非、聴きに行きたい!と思いながら手帳を確認したら、なんとその日、私が熱心に応援している鹿島アントラーズのホーム最終戦(vsサガン鳥栖)が入っていました。鹿島の年間チケットを買っているのでチケは確保されています。この試合、Jリーグ優勝を決まるかもしれない重要な試合になると思われます。前人未到の鹿島の20冠目になるかもしれません。サッカーとピアノ、どっちに行くか即決ができません。これは鹿島の戦況次第なので、ギリギリまでメジューエワのチケット購入は待つしかないですね。神様は意地悪だ(涙)
ちょうど今、ドビュッシーのピアノ曲「小舟で」が流れてきました。反田恭平と高木竜馬の連弾。私の揺れる心を象徴しているかのようです。
 
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