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2018年03月16日05:53

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うえやまとち『クッキングパパ 47 モーニングKC』講談社 1997年1月刊

昨日読んだマンガ。
うえやまとち『クッキングパパ 47 モーニングKC』講談社 1997年1月刊。

https://bookmeter.com/books/533351
https://www.amazon.co.jp/dp/4063001792

「荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!」

「荒岩一味は金丸産業に勤めるごく普通のサラリーマンパパ。だけど、料理の腕はとびっきり!! 第47巻のクッキングメニュー……マツタケのどびん蒸し/パンプキッシュ/フレンチトースト/回鍋肉(ホイコウロウ)/甘鯛のかぶら蒸し/鯛のかぶと揚げ/生ハム/バウムクーヘン/花びらもち」

『モーニング』1995年46号〜1996年3・4合併号掲載のCOOK.461-469、九篇。

太宰府市民図書館蔵書。

季節は秋から年末。

田中に飲まされたワイルドターキーで酔っ払った工藤三平(剣道部出身)が剣豪に変身。
「その人から手をはなせ…… これ以上その人に危害を加えるのは許さん!! たたっ切ってやる!!」
p.13 本格派!! マツタケのどびん蒸し

翌日には憶えていませんでした。

夏に生まれた田中の長男・元輝くんが年末の餅つきに田中におんぶされて登場。
「オレはな日本一の親バカになるんで〜〜い!!」
p.152 花びらもちでありがとう!!

第47巻の料理は、
松茸土瓶蒸し、
博多老人料理教室のメンバーによる南瓜のキッシュ、
みゆきちゃんも作るフレンチトースト、
四川風豚バラ肉野菜炒め回鍋肉(ホイコーロー)、
カツ代が釣った甘鯛のかぶら蒸しあんかけ、
沖ノ島の磯釣りへメガネさんと荒岩に連れて行ってもらった梅田よしおが釣った鯛の刺身とかぶと揚げ、
一味との結婚前の頃を思い出しながら虹子さんが作る生ハム(表紙)、
高校生の荻野晶がクリスマスに焼くバウムクーヘン(裏表紙)、
搗き立ての餅で味噌風味白あんと甘く煮たふくさ牛蒡を包む花びら餅、
です。

読書メーター 2015年5月から読み始めた、うえやまとちの本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091222
の登録冊数は51冊ですけど、あと何冊読めるかなぁ?

食べ物の本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091194
の登録冊数は380冊。エッセイ、小説、マンガ、絵本などを著者名の五十音順に並べています。


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