「パシフィック・リム」の監督ギレルモ・デル・トロ作品で、「ドリーム」のオクタビア・スペンサーが助演女優で出演しているので期待していたが、期待通りの作品だった。
アカデミー賞4部門受賞だけどオクタビアが助演女優賞取れなかったのは残念。
俺たち世代だと「大アマゾンの半魚人」におののきながら楽しんだものだが、ギレルモ監督もきっと同じに違いない、この「半魚人」、彼には名前すらないのだが、には「大アマゾン…」へのオマージュが感じられる。
ところどころに織り込まれた人種差別への批判や「金色のヅラ」はアメリカ現政権への批判も込められているのだろうか。ラボのボスは白人至上主義の典型だ。
異種生命感のロミオとジュリエット。
ところでR−15である。主演のサリー・ホーキンスの美しい裸体が…
そのほかにもR−15のシーンあるんだけどさ、エロかったりグロかったりいろんな意味で。
もうすぐ「パシフィック・リム」の続編も公開されるのが楽しみ。
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