雨が降って繰るのは「環境の領域」
傘を準備するのは「自分の領域」
自分が誰かを好きになる、嫌いになるのは「自分の領域」
誰かが自分を好きになる、嫌いになるのは「相手の領域」
仕事の成果や試験の合否は「環境の領域」
成功確率を上げる努力は「自分の領域」
「相手」や「環境」の領域については「祈り」はしても「願い」はしない。
自分の領域内で可能な働きかけをするだけだ。
(たとえば相手に無理に好きにならせようとするとストーカーになる。
自分が相手に好かれるような努力はできる。一度不合格などの結果が出た事実をどうにかしようとすると「不正」になる。その不合格の結果を反省し次に活かそうとする、プラス面を探す解釈は「経験」になる)
自分が自分の領域で最善を尽くせていればそれでよしとする。
自分が最善を尽くせてなかったとしても、その当時、相応に理由があるなら納得すればいい。「そのときはサボりたいと思ってサボった」は理由となる。
それが納得いかないのなら今からでも最善を尽くすことだ。
これらを踏まえた上で「自分が最善をつくしたい!」と自発的に思える
何かを見つけたとき、他人がなんと言おうが「既に幸せ」でありストレスフリーにかなり近づける。ないものねだりをしても仕方ない。今あるものでどう生きていくか。
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