レイクサイドマラソン

先週の京都マラソンのダメージのうち、右足裏靴擦れは水が抜け痛みはなくなったが、脚全体のグリコーゲンの枯渇状態は継続中。
そんな状態だが、琵琶湖の南岸を走る「第9回びわ湖レイクサイドマラソン」に、この大会の招待選手であるKさんと、この大会が初マラソンのY君と、同僚3人組で参加した。
ハーフマラソンは2年前犬山にて1:34:57で走って以来、精神的にも体力的にもきついので卒業したつもりだったが、お二人が出るというのでお付き合いだ。
浜大津港から近江大橋を渡り、風車のあるイナズマロックフェスが開催される烏丸半島がゴールという、私が毎週末ジョギングするマイコースなので気楽ではある。
ハッキリ言ってお二人に付いて行くどころか、完走できるかどうか難しいと思っていたが、曇天無風の好条件の中、ペースを抑えてなんとかゴールして、烏丸半島港からスタート地点の浜大津港まで帰るシャトル船に乗るお二人を見送り、走って帰宅したのであった。