mixiユーザー(id:7016667)

2018年02月17日10:35

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現状最強の結論「好奇心の極み」「ナルシズムの極み」

精神科医の友人と語り、とりあえず「好奇心」と「ナルシズム」こそが最強という結論に達したのでご報告。

私の能力や実績は二流や三流の「ゾクゾクするくらい凡俗」だ。
ただ「ストレス耐性だとかメンタルの無駄な前向きさだけはナンバーワン」である。松岡修造や武井壮レベルか?(笑)

私でおそらく「精神打撃100分の1」くらいの感覚(笑)。まあ完全にダークサイドに落ちているサイコパスな連中は「精神打撃完全無効」というか「精神値というパラメータがない」ので彼ら人外はのけてください。

で、精神打撃を100分の1にするには2つの重要なキーワードがある。それが「好奇心」と「ナルシズム」だ。

自分に起こる不幸、他者からの攻撃。すべてを「観察し楽しんでしまう」。私自身が自分をモルモットのように感じ、自身が一番の観察対象なので常時展開されている防御結界のようなものか。これでダメージは10分の1になる。

「ほう、そうきたか。それでそれで次はどうなるの?」

悲しむから悲しい、苦しむから苦しい。現実逃避ではなく、不幸を観察して目を背けないまま自分の人生が終わる瞬間まで目を見開き「すべてを見てからあの世へ行こう」という気構え。

とりあえず昨年の今頃、アスファルトに思いっきり全力疾走でダイブして体前面が擦過傷でズル向けになった時には、「実際の行動として大声で笑い、顔の傷が引きつってさらに笑った」。…相方には別の意味で心配をかけたが(笑)。

唯一自発的に行える感情制御は「笑うこと」だ。そうすることで「持っていかれそうな主導権」を自分に取り戻す感覚なんだが伝わるだろうか? 不幸を笑い飛ばすというのは自分の人生を取り戻す行為なのだ。「それがどうした!」「それでどうなる?」

そして「ナルシズム」。「こんだけ困難な状況でありながら、好奇心を持って心が折れてない自分ってかっこいいな」という追加効果でさらにダメージは10分の1になる。「何をしてよいかわからない状況」に陥ったとして、真っ先に行うべきは「とりあえずあきらめてない自分を確認し鼓舞すること」だ。

どれだけ強大な力があろうとも、「戦意」がなければ勝利はありえない。「最後は気合」ではなくて「最初から気合」なのだ。まず「戦う意思を持つこと」。そしてそれは「敵への憎悪」ではなく「自分が大好きなもの(自分自身を含む)を守る」心根ではなかろうかね。ここで自分自身を含まないと自己犠牲型になってしまうのでご注意を。

その時に「あきらめず 戦う自分 かっこいい」という5・7・5を思い出してほしい。自分がかっこいいと思えたらあとは意識途切れるまでそれを保つ。

・・・会話して得られた興奮をそのまま文章にしたのでいつも以上に支離滅裂で論理的ではないのですが、まあ前向きな文章ですし、好意的に何かを感じ取ってもらえたらうれしいです。
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