■他人を尊重しすぎて、疲れている人へ 自分も相手も幸せになる考え方とは?
(THE PAGE - 02月11日 12:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4982340******************************
言葉にしてない「内心の思いは」は言葉などで外部に表明しなければ相手にはわからない。
言わなきゃわからんし、言われなきゃわからん。
逆に「言われてもない言葉」に気を回す以前に、表明されている言葉に真摯に向き合うのがよほど優先すべきことだと思う。
権限も責任もある領域は3つしかない。「自分」「相手」「環境」だ。自分の内心は自分の領域、相手の領域は相手の領域、それ以外は環境の領域だ。
自分の領域でどうにかしようとすべきだし、責任を取るべきである。自分以外の領域については「そんな意見もあるよね」という程度で眺めておけばよい。自分以外の領域を「どうにかしよう」と思ってはならない。たとえばそれはストーカーへの第一歩であるし、あるいは不毛な議論の入り口となってしまうものだ。
家族だろうが親友だろうが恋人だろうが、生まれも育ちも立場も知識も違うのだから、価値観が違うのが当たり前だ。「それでもなお理解しあおうという努力」が尊い。そして
理解しあうためには「意見を表明しあう」のが唯一の方法ということだ。
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