この1週間風邪のおかげで
息苦しくてゼーゼーはーはー
状態だった。症状もようやく
落ち着いてきてゼーゼーはなくなったけれど
鼻が詰まっていてイマイチ頭がはっきりしなかった。
幼い頃は喘息体質で本当に
息苦しさに苦慮した。
枕元に洗面器を置いて何分かごとに
痰を吐き出さないといけない。
その間の呼吸することができない
不便さを今思い出しただけでも
辟易するほどだ。大人になった今あの
苦しみを耐えることができるだろうか。
今回の風邪は喘息気味で
眠っている間も胸が苦しくて
このまま死んでしまうのかなぁなんて
思ってしまった。
でも無事に治って少しずつ息ができるようになるとすごく体が軽くなって
空気がこんなに美味しいものだったのかと
気がつく。
息ができることってやっぱり生きている
ことなんだなと思う。
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