「Disney's クリスマス・キャロル」を観る。
金の亡者スクルージが3人のクリスマスの霊に連れられて体験する不思議な時空の旅を通じてこれまでの人生を見つめ直していく姿をかつてない映像世界によって描き出す。
クリスマスって大人になると特に何も感じなくなるイベントのような。
そこには宗教的なものがあるのだし、日本人としては当たり前なのかな。
もちろん家で七面鳥を焼くわけでもないし。
浮かれ気分が気に食わない主人公の気持ちもわからんではない。
しかし世の中お金よりも大切なものは必ずあるはず。
そしてそれは子供の頃に絶対に持っていたもの。
死を目の前にして思い出すとか。
そこまで人間の性根は変わる事がないと思うんですけど。
でもそこはディズニー映画です。
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