彼らを難民にしてはいけない！

これだけひどい目に遭っても、「早く国に帰りたい」とは洗脳の恐ろしさを痛感するなあ。

運よく自国の港に帰港する者、荒れた海に翻弄されながら遺体で、また、息も絶え絶えで漂着する者。その狭間でどれだけ多くの国民が海の藻屑と消えているのだろう？

もちろんその中には工作員も姿を隠して相当数上陸しているのだろう。

いかに海保や警察が警備を強化しても、上陸さえ果たせば朝鮮総連という受け皿がある限り検挙は困難になる。

有事の際は国内においてあらゆる場所で施設で破壊工作が行われ、混乱が起こる恐れがある。

次のステップに進んでしまう前に、大量の難民の上陸施設と一時的な隔離、審査施設を早急に準備すべきだ。施設は対馬など韓国に近い島が良いだろう。

移送は自衛隊が担い、国民と接する機会をなくし、ミッションを確実に遂行できるよう周到に準備すべきだ。

難民として国内に拡散する前に人権を確保し、一時的に生活できるようにした上で、韓国を経由して速やかに帰国できるようなシステム作りを進め、難民になる間を与えないようにしなければならない。

既に有事は始まっていると見た方がいい。当然に総連の動きに注視しながら監視の目を行き届かせねばならない。

世界から何と言われようと結果的に北朝鮮という国が今後も存続していくのに必要な国民を確保する極めて重要で合理的なシステムだ。

日本はあくまでも経由地である立場を崩してはならない。国を守るということは銃を撃つことではない。撃たないですむだけの十分な準備をしておくということだ。

■秋田に木造船２隻＝２遺体も、相次ぎ発見
(時事通信社 - 12月07日 19:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4893838