先日、お風呂洗いの洗剤の買い置きがないことに気がついて、
急ぎではないけど、ついでがあるという母に
買って来てもらうことにしました。
『頼まれた洗剤、買って来たよ〜』と言われて、
見たら本体ごとの洗剤でした。
私は基本、詰め替え用を買う方なので、
思わず『え〜 なんで〜 詰め替えでよかったのに・・・』
(言わなくてもそれぐらいわからんか〜と心の中で思いながら・・・)
と、言ってました。
それからしばらくして・・・
ふと、『詰め替え用が欲しいのならそう言えばいい。言わなかった方が悪い。
その上、買ってきてもらったお礼も言わずに文句だけいうとは何事だ。
人にお願いしたら後はどんなことになっても文句を言ってはいけない。
文句を言うのなら、そもそも人にお願いをしてはいけない』
って浮かんで来ました。
あ〜 神様からの忠告だわ・・・
そうです。洗剤のメーカーは指定したけど、
詰め替え用をお願いとは言わなかったんです。
言わなくてもわかるだろうと自分が勝手に判断してたので。
誰かに何かをお願いしたら、あとはおまかせ。
伝えていい言葉は『ありがとう』だけのようです。
自分の我の強さってこんなとこにも出てるのかぁ・・・
そもそも、そんなことぐらいで、イラっとしてるようでは人間が小さすぎ・・・
自分ではこうあるべきことでも、一歩下がってみると、
それほどたいしたことではないんですねぇ・・・
それより、自分がしてもらったことに目を向けないと・・・
今回も気づかせてくださった神様に感謝です。
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