mixiユーザー(id:2752292)
2017年08月21日23:17
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真の"King of Mountain"。
アドベンチャー イン 富士見 に参加してきました。
昨年の苦い思いから一年、この日を待ち続けていました。
やっと、EPIC29/スペシャに適した使い方ができます。
この日は家族のサポートもあり、運転しないで会場入りです。素晴らしい！
現地では、心のチームオーナーＳ田さんと合流です。
ついに、この電話番号ジャージを着て一緒のレースに出られました。
以前に買ったヘルメットは、これにカラーを合せてあったのです。
やっと、キチンとした場で整いました。
レースは長丁場なので、アップしません。
但し、脚を回していない分は、口が回ります。楽しいひと時。
往年の「マウンテンバイカー」Ｙ田さんともお話しできたり、同じ電話番号ジャージを纏うＩ上さんも合流です。
タイヤはクロスマーク2.1/マキシスで、空気圧はチューブレスだけど1.9キロ。前後共。
その代わり、サスのセットを前後共に変更です。コンプを少し弱く、リバウンドを少し遅くしました。
また、この日に合わせて、ハンドル幅とライズを変更です。
幅は片側20�个困長�げて、ライズは10�于爾欧泙靴拭�
この読みは当たってました。
ただ、ハンドルバー交換時に、なぜかフロントブレーキレバーのバンドが割れるトラブル発生。
他のバイクからブレーキセットを移設です。
結果、キャリパがSLX→ZEEになったので、これも後に役立ちました。
朝の7：30にスタートです。
曇天が助かります。雨天、晴天でも困ります。
家族に見送られつつ、パレードラン形式で公道区間を移動します。
穏やかなペースの流れで、本当に助かります。良いアップになりました。
林道区間に入るところで、先頭を固めていた招待選手陣が横に控え、本当のスタートになります。
聞けば、招待選手陣は全選手が通過確認後に後からまたブチ抜きに来るそうな。
そんな煽りは要りません。(笑)
淡々と周りに惑わされずに自分のペースを守っていると、招待選手の先頭、世界で活躍する山本選手がやってきました。
こっちも走っているにもかかわらず、まるで僕が止まって見ているかのような速度差でブチ抜かれました。
しばらくすると、サスセット変更の効果を体感します。
斜度がある林道を淡々と上るのですが、シッティングでも辛くありません。
地面の凹凸をソフトに均してくれるので突き上げ感は皆無で、鋭い振動もないのです。
気が付くといつの間にか周りに人がいない状態で、時には直線一本分も前後に人がいない時もありました。
これだと、地元でのソロライドや孤独のADV.と、そう変わりありません。(笑)
20〜30分毎に少しずつ水を摂り、1時間半くらいのところでMgを摂れるジェルを含みました。
なんか、脚が怪しい感じを醸してきたので。
しかし、思い返せば上りのほとんどがインナー×ローから3枚くらいまでで、それ以上は掛けられませんでした。
きっと、それだけ斜度があった、ということにしておきます。
本当に曇天で良かった。
これで陽射しが強かったらと思うと、暑いだろうけどゾッとします。
あ、熱中症でも寒気が来るか。
最初の下りセクションは、林道全開です。
でも、轍が流れ跡になってしまったところや、偶に来るタイトターンがあるで、気が抜けません。
また、脚を止めていると攣りそうなので、可能な限り合わせ漕ぎをして止めないようにしました。
対向する物が無いと、安心して道いっぱいを使って走ることができます。
林道なのになんだか新鮮で、楽しく道いっぱいのアウトインアウトでスライド寸前を堪能します。
上体伏せて速度を稼ぐなんて、なかなか無いシチュエーションです。
はしゃぎ過ぎて、オーバーランしそうになること２回くらい、リム打ちパンクしそうになること１回でした。
でも、広くなったハンドルバー、利くブレーキ、でコーナーやライン修正が楽になり、高めの空気圧でパンクを回避できました。
下りでは数人をパスすることができ、とても満足です。
その後の舗装区間からの林道上りがキツかった。
斜度がもう凄くて、僕のメータは4km/h台でしたよ。(笑)
しかも、それがなかなか終わらない。
何度も降りて押そうかと思いましたが、僅かに意地が上回り、ギリギリ回避です。
そろそろかな？と思った時に、突然見慣れた光景に行き当たりました。
Ｃコースの林道です。
思わず、声に出して喜んでしまいました。
もうそこからは、勝手知ったるおなじみの場所。
ウェットだろうが、ツボを押さえていればそれほど危険ではありません。
いつもの下り遊びから少し安全マージンを盛った感じで進めます。
Ｃコースでも、二人くらいに道を譲ってもらったでしょうか。
そして最後の新Ｃコース？へ。
トラバースの上り返しでは止まりそうな勢いになりましたが、なんとかクリア。
そこからは、タイトセクションで何人に道を譲ってもらったか分かりません。
丁寧にテールスライドを使いながら小回りするのが、とても楽しかった！
ここでも、リバウンドを少し遅くしたことが上手く利いて、コントローラブルでした。
XC系周回レースだと、下りがアドバンテージになることが少ないですが、ここまで一回の下りが長いと、先の林道でもそうですが、とても効果が出るので楽しくて仕方ないです。
そういえば、Ｃコースに色々落し物がありました。
チューブとか、工具とか、サドルバッグ丸ごととか。
レースじゃなかったら、拾いまくってます。(笑)
そして、最後は林道のストレート。これが痺れました。
ワンミスでパンク必至の路面を、初見で60km/h超ですから。
アドレナリン出まくりです。
そして、無事ゴール。
タイムは3：09：49でした。
先にゴールしていたＳ田さんは、18分も先でした。さすがです。背中で語ります。
で、トップの山本選手は、なんと2：12：30！殆ど１時間差です。スゲー…。
でも、僕としては上出来です。
今出せるだけの力の殆どを、上手く出せたと感じています。
一週間前にギックリ腰をやらかしてしまい、DNSもちらついていた状態でしたから。
アキュパワーはりきゅう院へ火曜に飛び込んで施術してもらい、なんとか漕ぎ付けました。
さすが多くのサイクリストを診ているだけあります。僕の訴えを見事に捉えて施術してもらえました。
そういえば、山本選手も施術を受けたことがあると思います。
カミサンと娘が入笠山登山から戻る間、皆さんと談笑しながらゆっくり片付けタイムです。
この時間がとても良いです。
天気に恵まれたので、外で話し込んでいても暑くない。
ウェットだったけど、雨降りじゃないのでドロドロにはなってない。
素晴らしい！
家族が戻ったら、Ｓ田さんを交えて昼食です。
ここでも格の違いを見せつけられてしまいました。
僕は弱り切っていて、思わず冷しトマトラーメンなんて頼んでいたら、Ｓ田さんはカツカレーですよ。
さすが、強い人は内臓から強い。恐れ入りました。
その後、帰路に就いても帰宅は明るい内です。素晴らしい！
洗車したりして、片付けをする余裕があります。
なんと素晴らしい一日でしょう！
応援してくれた家族に感謝です。
来年も出ちゃおうかなぁ。
昨年の苦い思いから一年、この日を待ち続けていました。
やっと、EPIC29/スペシャに適した使い方ができます。
この日は家族のサポートもあり、運転しないで会場入りです。素晴らしい！
現地では、心のチームオーナーＳ田さんと合流です。
ついに、この電話番号ジャージを着て一緒のレースに出られました。
以前に買ったヘルメットは、これにカラーを合せてあったのです。
やっと、キチンとした場で整いました。
レースは長丁場なので、アップしません。
但し、脚を回していない分は、口が回ります。楽しいひと時。
往年の「マウンテンバイカー」Ｙ田さんともお話しできたり、同じ電話番号ジャージを纏うＩ上さんも合流です。
タイヤはクロスマーク2.1/マキシスで、空気圧はチューブレスだけど1.9キロ。前後共。
その代わり、サスのセットを前後共に変更です。コンプを少し弱く、リバウンドを少し遅くしました。
また、この日に合わせて、ハンドル幅とライズを変更です。
幅は片側20�个困長�げて、ライズは10�于爾欧泙靴拭�
この読みは当たってました。
ただ、ハンドルバー交換時に、なぜかフロントブレーキレバーのバンドが割れるトラブル発生。
他のバイクからブレーキセットを移設です。
結果、キャリパがSLX→ZEEになったので、これも後に役立ちました。
朝の7：30にスタートです。
曇天が助かります。雨天、晴天でも困ります。
家族に見送られつつ、パレードラン形式で公道区間を移動します。
穏やかなペースの流れで、本当に助かります。良いアップになりました。
林道区間に入るところで、先頭を固めていた招待選手陣が横に控え、本当のスタートになります。
聞けば、招待選手陣は全選手が通過確認後に後からまたブチ抜きに来るそうな。
そんな煽りは要りません。(笑)
淡々と周りに惑わされずに自分のペースを守っていると、招待選手の先頭、世界で活躍する山本選手がやってきました。
こっちも走っているにもかかわらず、まるで僕が止まって見ているかのような速度差でブチ抜かれました。
しばらくすると、サスセット変更の効果を体感します。
斜度がある林道を淡々と上るのですが、シッティングでも辛くありません。
地面の凹凸をソフトに均してくれるので突き上げ感は皆無で、鋭い振動もないのです。
気が付くといつの間にか周りに人がいない状態で、時には直線一本分も前後に人がいない時もありました。
これだと、地元でのソロライドや孤独のADV.と、そう変わりありません。(笑)
20〜30分毎に少しずつ水を摂り、1時間半くらいのところでMgを摂れるジェルを含みました。
なんか、脚が怪しい感じを醸してきたので。
しかし、思い返せば上りのほとんどがインナー×ローから3枚くらいまでで、それ以上は掛けられませんでした。
きっと、それだけ斜度があった、ということにしておきます。
本当に曇天で良かった。
これで陽射しが強かったらと思うと、暑いだろうけどゾッとします。
あ、熱中症でも寒気が来るか。
最初の下りセクションは、林道全開です。
でも、轍が流れ跡になってしまったところや、偶に来るタイトターンがあるで、気が抜けません。
また、脚を止めていると攣りそうなので、可能な限り合わせ漕ぎをして止めないようにしました。
対向する物が無いと、安心して道いっぱいを使って走ることができます。
林道なのになんだか新鮮で、楽しく道いっぱいのアウトインアウトでスライド寸前を堪能します。
上体伏せて速度を稼ぐなんて、なかなか無いシチュエーションです。
はしゃぎ過ぎて、オーバーランしそうになること２回くらい、リム打ちパンクしそうになること１回でした。
でも、広くなったハンドルバー、利くブレーキ、でコーナーやライン修正が楽になり、高めの空気圧でパンクを回避できました。
下りでは数人をパスすることができ、とても満足です。
その後の舗装区間からの林道上りがキツかった。
斜度がもう凄くて、僕のメータは4km/h台でしたよ。(笑)
しかも、それがなかなか終わらない。
何度も降りて押そうかと思いましたが、僅かに意地が上回り、ギリギリ回避です。
そろそろかな？と思った時に、突然見慣れた光景に行き当たりました。
Ｃコースの林道です。
思わず、声に出して喜んでしまいました。
もうそこからは、勝手知ったるおなじみの場所。
ウェットだろうが、ツボを押さえていればそれほど危険ではありません。
いつもの下り遊びから少し安全マージンを盛った感じで進めます。
Ｃコースでも、二人くらいに道を譲ってもらったでしょうか。
そして最後の新Ｃコース？へ。
トラバースの上り返しでは止まりそうな勢いになりましたが、なんとかクリア。
そこからは、タイトセクションで何人に道を譲ってもらったか分かりません。
丁寧にテールスライドを使いながら小回りするのが、とても楽しかった！
ここでも、リバウンドを少し遅くしたことが上手く利いて、コントローラブルでした。
XC系周回レースだと、下りがアドバンテージになることが少ないですが、ここまで一回の下りが長いと、先の林道でもそうですが、とても効果が出るので楽しくて仕方ないです。
そういえば、Ｃコースに色々落し物がありました。
チューブとか、工具とか、サドルバッグ丸ごととか。
レースじゃなかったら、拾いまくってます。(笑)
そして、最後は林道のストレート。これが痺れました。
ワンミスでパンク必至の路面を、初見で60km/h超ですから。
アドレナリン出まくりです。
そして、無事ゴール。
タイムは3：09：49でした。
先にゴールしていたＳ田さんは、18分も先でした。さすがです。背中で語ります。
で、トップの山本選手は、なんと2：12：30！殆ど１時間差です。スゲー…。
でも、僕としては上出来です。
今出せるだけの力の殆どを、上手く出せたと感じています。
一週間前にギックリ腰をやらかしてしまい、DNSもちらついていた状態でしたから。
アキュパワーはりきゅう院へ火曜に飛び込んで施術してもらい、なんとか漕ぎ付けました。
さすが多くのサイクリストを診ているだけあります。僕の訴えを見事に捉えて施術してもらえました。
そういえば、山本選手も施術を受けたことがあると思います。
カミサンと娘が入笠山登山から戻る間、皆さんと談笑しながらゆっくり片付けタイムです。
この時間がとても良いです。
天気に恵まれたので、外で話し込んでいても暑くない。
ウェットだったけど、雨降りじゃないのでドロドロにはなってない。
素晴らしい！
家族が戻ったら、Ｓ田さんを交えて昼食です。
ここでも格の違いを見せつけられてしまいました。
僕は弱り切っていて、思わず冷しトマトラーメンなんて頼んでいたら、Ｓ田さんはカツカレーですよ。
さすが、強い人は内臓から強い。恐れ入りました。
その後、帰路に就いても帰宅は明るい内です。素晴らしい！
洗車したりして、片付けをする余裕があります。
なんと素晴らしい一日でしょう！
応援してくれた家族に感謝です。
来年も出ちゃおうかなぁ。
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