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2017年08月14日20:40

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年を取るということ・・・

昨日は父方の先祖さんのお墓参りへ。

11日もそうでしたが、昨日も渋滞が多かったです。
そのために予定より到着が遅くなりましたが、
なんとか無事にお参りできました。

お参りの後、父のいとこさんのおうちへお邪魔しました。
お墓参りの後はいつも寄せてもらうおうち。
父は5人兄弟ですが、そのいとこさんとは年も近く
子供のころは兄弟以上の付き合いをしていたようです。
いとこさんは男兄弟がいらっしゃらないので、
父を兄のように慕って下さってたようで、この年になっても
おうちに伺うととても喜んでくださってました。
これはどちらかが、あちらの世界に行くまでは
父を連れて行くことが私の役目だなぁ〜と思い、
免許証を返上した父と一緒に伺ってました。
父を乗せる役目はもう終わりましたが、今度は私と母が行くことを
楽しみにしてくださっているので、今もお邪魔しています。

その、いとこさんも90歳を超えて、近くだけとはいえ、
さすがにもう車に乗るのは危ないと皆に反対され
免許証を返されて、車を手放されたそうです。
おうちの中は歩いてらっしゃいますが、足が不自由なので
車がないと外出はできないため、車がないのはホンマに不便やなぁ…と
嘆いてらっしゃいました。

お年を召されると今までできていたことが少しずつ、
衰えたりできなくなったりしていきます。
個人差があることですが、でも避けては通れない… 
そんな自分とどう折り合いをつけていくかというのは
本当にしんどいことだろうなぁ…と思います。

知り合いもだんだん、少なくなり自由もきかなくなってくると、
自分はなんのためにまだ、生き続けなければいけないのだろう・・・と
思うこともあるのだろうなぁ・・・と思うと、
長生きしてもらいたいと思いう反面、いたたまれない気持ちにもなりました。

父のことを気にかけてくださり
、お墓参りにも行きたいんやけどなぁ… と
おっしゃっていたので、その時の体調もあるようですが、
可能であれば来月のお彼岸はご一緒できたらいいなぁ〜と思っています。

亡くなった方達はみんなで、お参りに来てくれることを
楽しみにしているのかもしれませんね。

また、新しい目標ができました。

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