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2017年07月21日06:23

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#NowPlaying King Crimson "Easy Money" (1973.11.15) Zurich, Switzerland

#NowPlaying King Crimson "Easy Money" (1973.11.15) Zurich, Switzerland
Starless - 40th Anniversary Series Disc 4
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MOZ1N7S

1973年秋のヨーロッパ公演九日目日。
https://www.dgmlive.com/tour-dates/314

この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=EhLPpn9yJaE
で聴けます。

2分35秒ぐらいからのロバート・フリップのギター(たぶんアドリブ)がいいなぁ。ツアー期間中は毎日のように同じこの曲 "Easy Money" を演奏しているのに、ロバート・フリップのギターはどれも違っていて、この違いを聴きたくて、十年以上前、可処分所得があった頃は、持っていない海賊盤を店頭で見つけると次々に買っていました。家に帰ると、妻と娘から、また同じバンドのCDを買ってきたのね、何十枚枚買ったら気が済むのと呆れられていました。

私のパソコンのウィンドウズメディアプレイヤーには、 "Easy Money" の演奏(1972-74)が60曲以上ありますが、ロバート・フリップのギターは全部違った演奏に聴こえます。凄いなぁ。

"Easy Money" は1973年1-2月にCommand Studios, London で録音され、1973年3月23日に発売された六枚目のアルバム Larks' Tongues in Aspic (邦題『太陽と戦慄』)のB面第一曲でした。

初演は1972年10月13日 Frankfurt, Germany (72年秋の新メンバーでのヨーロッパ公演初日)。

ProgLyrics(プログレッシヴ・ロック名詞選) 
プログリリックス ◆ プログレッシヴ・ロック名盤の名曲訳詞館 Easy Money 
http://proglyrics.blogspot.jp/2009/03/blog-post_05.html

Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Bill Bruford - Drums, Percussion

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