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2017年06月25日22:24

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ヒビノキ525(6月18日〜6月24日までの1週間/週後半)

6月18日〜6月24日までの1週間分の日記です。
基本的に日々の記録+エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常がエモーショナルに垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
先週の月曜日〜水曜日の週前半の日記は先週の金曜日にアップしています。

■2017/6/22/Thursday
 梅雨の晴間らしいが、
 そもそも、それほど梅雨らしい記憶がない。

『月がきれい』 第11話 「学問のすすめ」
http://tsukigakirei.jp/
これはずるいなあ。この展開で「未来へ」を挿入するのはずるいぞ。
自身の進路というよりは「彼女と一緒の高校に行く」と光明受験を決定した小太郎。
だが、息子の決定に小太郎母は猛反対。
2人は喧嘩し一家にはなんともいえない空気が漂う。
一方、月日は進み茜の推薦入試の日がやってきて……。
まさかの両親の愛で泣かせに来るとは。
親はいつまでも親。小太郎の偏差値で光明合格はむずかしい。
当然、亮子先生は反対する。だけれど息子はがんばっている。
小太郎母は息子の気持ちを買う。高校、大学は、もう全入時代。
だけれど受験と合格のために本人と家族がなにかをしないといけないのに変化はない。
その家族の共同作業を体験させてくれた。
問題は光明に小太郎が合格するかだけど、予告の文言だとダメそうなんだよな。
父親の光明挑戦の条件は市立高校の併願受験。
その市立には千夏が進学する模様。なにその伏線みたいな展開。
もしかして高校生篇あるとか?

■2017/6/23/Friday
 本業以外の書き物の仕事で“比較”の必要があって、
 無線キーボードを購入したけど、やっぱり「不利な条件」を設定しちゃうと、
 遅延等々発生してしまうな。
 いや、設定した「不利な条件」はそうそう発生しないけれど、
 有線だったら「不利な条件」が、そもそも発生せず環境に左右されないしね。

『正解するカド』 第11話 「ワノラル」
http://seikaisuru-kado.com/
やっぱりホモじゃないかっ!
異方存在サラカ = 沙羅花に救い出され、
ザシュニナの行動を制止しようと起死回生を図る真道。
一方、ザシュニナは真道の複製を作り出しナノミスハインを世界へ拡散していく。
沙羅花は隔絶体の名を持つ物体(?)を取り出し、
くだんの物体を異方存在へと接触させれば彼等(自身)を幽閉可能と説明。
だがそれには異方存在がまとうフレゴニクスを突破する必要があって……。
たとえばザシュニナの「人類の飼育と進化」に、
アーサー・C・クラークやオーバーロードを持ち出せず
「こんなのSFじゃない」と叩く輩が本当に「SFもの」かね? って疑問だが、
まあ、それはおいておくか。ともあれ今回はよくないな。
スーパーメタルを開発した工場が登場したのは0話。(放送)本編には登場してない。
ですのに物語の重要な部分をまかせる。これではダメでしょう。
いずれにしろフレゴニクスを突破する特殊スーツは完成し、
真道はザシュニナと最後の“交渉”に挑む。

『ソード・オラトリア』 第11話 「冒険と未知」
http://danmachi.com/
これ、本編へとつながる格好で終了しそうだな。いやあるかどうかわからんけど。
ただ、原作読者にすれば本編のストックは充分な模様。
ですから来週の最後、秋か冬に本編放送(ドン!)とやれば盛り上りそう。
いよいよ第59階層の遠征へ出発。ロキ・ファミリアは直前に見たベルの“冒険”に、
「自分もそうありたい」と気持がはやる。
第59階層へいたる途中の階層を突破するため、
フィンはアイズら精鋭とレフィーヤらサポートメンバーを選抜。
だが、さすがに未踏階層。エネミーの攻撃は過酷で……。
どうにもザツな戦闘描写。いや、弱さの表現より、じつのところ、
強さの表現のほうがむすがしいのはわかる。
ただ、炎バーン、氷ヒュー、ドラゴン真っ二つではレベル6のすごさはわからんよね。
以前もふれたように、どうにも本編と比較した場合、外伝の作画と演出は出来が悪い。
ともあれメンバーは第59階層に到着。
その階層は情報にあった極寒の環境ではなく熱帯。以前の第24階層に似た場所。
最後に出現した「精霊どうたら」はレヴィスの変異した怪物なのかな?

■2017/6/24/Saturday
 『キング・アーサー』――。

 ……う〜ん。円卓の騎士結成以前の前日譚的なお話し。
 スラムの売春宿でたくましく成長したアーサーが聖剣と出会い王位を得る。
 設定自体はユニークで映像もそこそこ。だけれどいまいち散漫な展開だよなあ。
 なかなかアーサーが使命へふんぎれない鈍さと弱さ。
 敵役のヴォーティガンのほうが感情移入できたよ。

『Re:CREATORS』 第12話 「エンドロールには早すぎる」
http://recreators.tv/
ああ。やっぱり。軍服の少女 = アルタイルは、
二次創作から発生した「二次創作」に大量の能力を所持するのか。
前回の続き。颯太はアルタイルの創造主シマザキとの過去の一件を話す。
シマザキの周囲で沸き起る根拠なき誹謗中傷。自身の嫉妬が彼女を追い込む一件。
結果、彼女は世界から消える。その後悔を受け入れ贖罪したいと覚悟を打ち出す颯太。
決意にメテオラは事態を打開する一計しめして……。
物語の外側にはみ出して巻き起る“物語”に“物語”で対抗する。
メテオラは、この事態に関る被造物全員が参加する物語を発表。
周囲の認知を得て、アルタイルに自身らと対決を行う“物語”の「檻」を作り出し、
最終決戦へ挑む計画をしめす。
その計画のために松原たち創造主は出版社と協力しクロスオーバー展開を望む。
2期の目標は決定。ここから紆余曲折あると思うけど。
今回で折り返し。おそらく放送開始以前の制作の期待と周囲の期待は一致せず。
いまいち盛り上りにかける本作ですけど、
設定自体はおもしろいのでがんばってほしい。

『エロマンガ先生』 第12話 「エロマンガ・フェスティバル」
http://eromanga-sensei.com/
「なんでもするっていったよね」 クッ殺せっ! 最終回。
正宗が合宿に参加する交換条件にエルフたちと「ある約束」をかわす紗霧。
その約束の消化のためにエルフとムラマサ先輩が自宅を訪問。
紗霧は欲望を爆発させ、2人にあられもない格好をさせて……。
だめだこのエロマンガ先生はやくなんとかしないと。
水着でツイスターゲームもろもろ、紗霧はエルフとムラマサ先輩に、
羞恥と恥辱をあたえ、ご満悦の様子。
その最中、智恵が「世界で一番可愛い妹」の感想と、
作品の(エロ)同人を手に自宅を訪問。内容に紗霧は興奮。
だが、同人は兄(男)のち〇この位置はまちがっており……。
ドタドタバタバタ。中心人物全員登場のお祭り騒ぎで最後にふさわしい展開かと。
基本、「俺妹」の上位互換っていう感想は最初から最後までかわらず。
ただ、伏見つかさの表現する女の子のかわいさと、
それを文章からテレビアニメに落し込む制作スタッフの力に、たのしく見れました。
この作品の場合、原作終了までテレビアニメになりそうですから、また2期にて。
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