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2017年06月23日05:27

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#NowPlaying King Crimson "Larks' Tongues in Aspic, Part II" (1973.10.26) London, UK

#NowPlaying King Crimson "Larks' Tongues in Aspic, Part II" (1973.10.26) London, UK
Highland HL112 Great Bible

1973年秋の英国公演四日目日。
https://www.dgmlive.com/tour-dates/303

この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=dJuycjV0_nM
で聴けます。

オーディエンス録音の海賊盤です。
同じメロディ(リフ)が何度も何度も何度も何度もくり返されるのが快感です。大音響で聴いていると眠ってしまうような催眠効果もあります。

ドラムのビル・ブルフォードとベースのジョン・ウェットンという強力なリズム隊に参加するロバート・フリップのギターがいいなぁ。デヴィッド・クロスがヴァイオリンで奏でる装飾音も楽しませてくれます。

この曲は1973年1-2月にCommand Studios, London で録音され、1973年3月23日に発売された六枚目のアルバム Larks' Tongues in Aspic (邦題『太陽と戦慄』)のB面第三曲(最終曲)でした。

初演は1972年10月13日 Frankfurt, Germany (72年秋の新メンバーでのヨーロッパ公演初日)。

Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Bill Bruford - Drums, Percussion

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