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2017年06月21日21:43

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二見ヶ浦へ

伊勢神宮の内宮、外宮をお参りする時は

その前に二見ヶ浦で身を清めてから

お参りするといいということは聞いたことはありましたが、

特に気に留めていませんでした。

でも、今年の3月に伊勢神宮にお参りに行った時が

たまたまなのですが、二見ヶ浦でお参りして宿泊して、

次の日に外宮、内宮とお参りしたら

やっぱり、これが正式なお参りだなぁ…と感じたのです。




そして、今回、二見ヶ浦へもお参りに…という話になり

それなら絶対1日目に行った方がいいですとお話したら

それなら、『無垢塩草』を買って、身に着けると

お祓いを受けたことと同じになるらしいと

逆に教えていただき、参拝後に即、購入。


無垢塩草というのは説明によると・・

『二見の蒲に太古倭姫命が、

天照大神を奉頂して、御船をとめさせ給いし

興玉神社の霊蹟から採取します。

当蒲はミソギの霊場で、身を清めケガレを祓って

神宮に参拝するのが古くからの吉例となっています。

当神社では伝統によりミソギに代る無垢塩の祓を

行いますが、直接祓を受けられない方のために

この霊草をおわけします。』




罪穢れというのは知らず知らずのうちについてしまうもので

誰にでもあるものです。

その穢れをなるべく少なくしてから、

神様にご挨拶できた方がいいので、

ありがたい方法を教えていただけ

本当に感謝です。


二見でのお参りの後お昼を食べて

謝恩感謝祭の行われる

神宮会館へ向かいます。

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