父母共に80歳。
多少の持病はあるが、日常会話もボケとツッコミに不自由はないから、ほとんど問題なし。
ただ、母はO脚が進んで医師から車いすを勧められている状況なのと、すぐ横になってうたた寝する癖がある。
母が何かやらかすと妹から報告が入るのだが、今回はこの脚立に関わる事件簿（笑）
我が家（実家）を取り仕切る妹は何かにつけ脚立を活用する。
身長158�僂曚匹覆里嚢發ぞ貊蠅�ら物を取る、置くのに必要と自分の身長ほどはある脚立を購入した。
しかし、本来の目的ならば普段は畳んでおくはずの脚立が常にソファベッド脇に置いてある。
理由は母が洗濯物を部屋干しするのに便利だから…
ある日、脚立のてっぺんに妹のロングパンツを干した後、ソファベッドでうたた寝したらしい。
「風邪引くよ」と母を起こした妹。
寝ぼけながら目の前の脚立を見た母はかかっていたロングパンツに向かって
「どうした？脚立の上でぶら下がって！」と叫んだらしい。
ペラペラで厚みのない干したパンツを人が履いているように見えたこと自体がスゴイ。
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