疑惑と言ってる時点で決定打がない証拠

■加計計画「できない選択肢ない」　内閣府要求の日時記録
(朝日新聞デジタル - 05月18日 05:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4577204

野党には「決定的な証拠」があるなら出してくれれば高評価。逆に疑惑レベルでいつまでも似たような煮え切らない質問を繰り返し国会を空転させるなら、低評価。
決定打になる「誰がどう見てもクロになる証拠」があれば「それを出さない理由はほとんどない」わけで。
（蓮舫さんの国籍問題も「自身のシロが立証できる決定的な証拠」があるのに公開しないので「きわめて疑わしい」とされるわけです）
「文科省作成とされる内部文書に書かれている」のは「書かれているだけのこと」でしかなく、しかも否定された時点で終わり。こんなお粗末な話はないわけで。
疑惑があって噂があって主要本人に何度も同じことを問いただしている時点で「ああ印象操作をしたいだけなんだな」としかなりません。
安倍首相が本当に不正をしていたというのなら主張する野党側が「絶対に言い逃れのできない証拠」を突き付けるしかないでしょう。
この世の真実よりも力があるのは「第三者に立証できるかどうか」でしょう。

野党は「生徒を確保できない場合に誰がいつまでにどう責任を取るのか？」に争点を変えたほうが私はまだ評価できるかなぁ。