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2017年04月30日05:07

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うえやまとち『クッキングパパ 27 モーニングKC』講談社 1992年7月刊

昨日読んだマンガ。
うえやまとち『クッキングパパ 27 モーニングKC』講談社 1992年7月刊。

https://bookmeter.com/books/398030
https://www.amazon.co.jp/dp/4063001105
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063001105

「荒岩一味は金丸産業に勤めるごく普通のサラリーマンパパ。だけど、料理の腕はとびっきり!!」

「荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!」

COOK.262-271、十篇。
新宮町図書館(福岡県粕屋郡)蔵書。
奥付が紛失しているため初出『モーニング』号数不明。

季節は四月(ゴールデンウィーク前)から夏の初め(「荒岩一味 生ビールがうまい季節になった!!」p.149)。

まことくんは六年生になったのかなぁ、対馬浅茅(あそう)湾で鯛を釣って食べます。

福岡調理師専門学校を卒業した上田守は博多の小料理屋松二家に就職していました。

金丸産業新入社員奥別府鉄男(博多大学史学科卒業、一味の後輩)が登場。

一味一家はアパートから「10メートルと離れてない」p.105 一戸建ての借家に引越します。

田中が夢子(のおでこ)にキス!

第27巻の料理は、
手作り苺キャラメル、
鯛の霜降り作り・鯛鍋、
葉山葵醤油漬け、
蟹玉丼、
酒・醤油・コチュジャンで煮込む地鶏鍋、
海老や豚肉のたこ焼き、
カレーかけ炒めビーフン、
加藤登紀子を聴きながら酒を飲むときの辣韭(らっきょう)漬け、
八人の弟たちの世話をしているエツ子(と恋人)のためにヒロシ(弟の一人)とまことが作るスパゲティミートソース、
枝豆ペーストで作るコロッケ・呉汁・枝豆バター、
です。

2015年5月から読み始めた、読書メーター うえやまとちの本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091222
の登録冊数は31冊になりました。

読書メーター 食べ物の本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091194
の登録冊数は287冊です。
エッセイ、小説、マンガ、絵本などを著者名の五十音順に並べています。
ご笑覧いただけましたら幸甚と存じます。

うえやまとち『クッキングパパ 141』講談社 来月、2017年5月23日発売予定。
https://www.amazon.co.jp/dp/4063003531
あと何冊、読めるかなぁ?






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