#NowPlaying King Crimson "21st Century Schizoid Man" (1973.9.23) Boston, Massachusetts, USA
Shark's Lungs In Orpheum
1973年秋の米国公演五日目。
この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=-8Dndtpx6NE
で聴けます。
この日の最終曲ですが、たぶんアンコールナンバーです。
3分10秒頃から40秒ほどジョン・ウェットンのベースソロが楽しめます。
オーディエンス録音の海賊盤ですが音質はまあ悪い方ではないでしょう。
静かめな曲調の部分ではノイズが気になりますけど。
この曲は1969年7月21-23日に London, Wessex Studios で録音、1969年10月10日に発売されたファーストアルバム In the Court of the Crimson King (邦題『クリムゾン・キングの宮殿』)のA面一曲目でした。
キング・クリムゾンといえばまずこの曲を連想する人も多いでしょう。
1969〜1974年のキング・クリムゾンはギターのロバート・フリップ以外のメンバー変更により三期に分かれますが、この曲はどのメンバー構成でも演奏されていて、それぞれの演奏の違いが楽しいです。
ProgLyrics(プログレッシヴ・ロック名詞選)
プログリリックス ◆ プログレッシヴ・ロック名盤の名曲訳詞館 21st Century Schizoid Man
http://proglyrics.blogspot.jp/2009/02/21.html
Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Bill Bruford - Drums, Percussion
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