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2017年04月22日05:35

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#NowPlaying King Crimson "Easy Money" (1973.9.23) Boston, Massachusetts, USA

#NowPlaying King Crimson "Easy Money" (1973.9.23) Boston, Massachusetts, USA
Shark's Lungs In Orpheum

1973年秋の米国公演五日目。

この演奏はユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=UGMivab_rqc
で聴けます。

オーディエンス録音の海賊盤ですが音質はまあ悪い方ではないでしょう。
静かめな曲調の部分ではノイズが気になりますけど。

ツアー期間中は毎日のように同じこの曲 "Easy Money" を演奏しているのに、ロバート・フリップのギターはどれも違っているように聴こえます。この違いを聴きたくて、十年以上前、可処分所得があった頃は、持っていない海賊盤を店頭で見つけると次々に買っていました。家に帰ると、妻と娘から、また同じバンドのCDを買ってきたのね、何十枚枚買ったら気が済むのと呆れられていました。

私のパソコンのウィンドウズメディアプレイヤーには、 "Easy Money" の演奏(1972-74)が60曲以上ありますが、ロバート・フリップのギターは全部違った演奏に聴こえます。凄いなぁ。
"Easy Money" は1973年1-2月にCommand Studios, London で録音され、1973年3月23日に発売された六枚目のアルバム Larks' Tongues in Aspic (邦題『太陽と戦慄』)のB面第一曲でした。

初演は1972年10月13日 Frankfurt, Germany (72年秋の新メンバーでのヨーロッパ公演初日)。

ProgLyrics(プログレッシヴ・ロック名詞選) 
プログリリックス ◆ プログレッシヴ・ロック名盤の名曲訳詞館 Easy Money 
http://proglyrics.blogspot.jp/2009/03/blog-post_05.html

Robert Fripp - Guitar, Mellotron
David Cross - Violin, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Vocals
Bill Bruford - Drums, Percussion

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